スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
今日は、
子供に「どうしてできないの?」という言葉を
かけてしまった。。。
その後、私は、
「あの時、こうすればよかったね。」と息子に提案しました。
「理想のママ像」が私の中でなくなったので、
「新しいママ像」は子供と一緒に作る方が、
お互いハッピーではないかと考えました。
(朝は5度前後 日中は13度前後 まだ寒い!)
『どうしてできないの?』
日本語補習校で花の観察をしました。
多言語話者のハーフの子供達もいるので、
日本語のレベルに差はあります。
息子は日本語がペラペラですので、
課題もすらすらとできることが多いですね。
そこで「できるはずだ」という私の思考がでてきてしまった、
わけです。。。
私 「どんな花なのか文章で伝えるの、ふざけてないで
早く書いてよ。」
友達と教室の外へでたことで、テンションが上がり、ふざけていました。
「このままでは課題が終わらない」という焦りと、
「日本語だからできるでしょ」という悪い方の期待で、
イライラしてきてしまって、
『なんでで
きないの?』と息子を追い詰めてしまいました。
あ~やってしまったなぁと反省している所に、
同じクラスのママ友に救いを求めるように話しかけました。
私 「全然課題が進まなくって、ふざけちゃって。。。
私がいない方が、真面目にやるかもしれませんね。」
ママ友 「(笑) まぁね。 いってもまだ2年生だからね。」
そうだよね。課題をこなすことばかり考えていたけど、
まだ7歳で、体型だってキューピーみたいにお腹でてるし(笑)
(おしゃべりお姉ちゃん(笑))
『子供とママの行動を考える』
私 「花の観察で、ママは5W1Hのように聞けばよかったと
反省したの。ごめんね。
どんな形?とか、どんな大きさ?とか・・・。」
娘 「お花はどうだったの?丸、四角、三角?」
息子 「三角の花びらだった。小さかったよ。」
私 「それで、お姉ちゃんは絵を描ける?」
娘 「いや・・・色は?葉っぱの形は?丸?四角?三角?」
息子 「濃いピンクで、葉っぱはニンジンの千切りみたいだった。」
娘 「うん、これなら絵が描けるよ。」
娘は具体的に一つ一つ、例えを多く入れて聞いていました。
私は「形は三角みたいかな?」とどうも一点で話してしまいがちで、子供もそれをそのまま書いちゃうのが嫌で、
「書いてよ~」しか言わなくなってしまいました。
娘と息子の会話は観察記録を書くときのお手本のようでした。
すごいな、娘。
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息子 「うーん、来週の授業でまた書くみたいだから、
まぁ課題、終わるでしょ。」
自分の言動を反省して、子供と話してよかったと思いました。
自己嫌悪だけでは、もったいないかなw
(だって、自分責めるだけだから)
(地元のスカウトグループが全部集合した一日。すごい人数!)
『マダムモコの
そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』
いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座(笑)
⑨ Cest quoi?(セ コワ)
「何これ?」
マダムはこれ口癖です。
驚いた時に使う表現です。
外国って日本と違うことが多くて、
目を見開いてばかりです。
目が大きくなるかもw
あ、おでこのしわも・・・・
それでは
Au revoir
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