スイスで自分と向き合う⑪「キレイな景色はなんか自分と対話しちゃうw」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

海外駐在家族をしていますが、

外国へ来たのは12年ぶりです。

 

外国旅行で日本と違う景色を見るたびに。

「自分は何でもできる、頑張ろう」と感じてきましたが、

(若かったからかなw

 

「母」となり、自分が背負う「子供」ができて

これまでとは感じ方が違っていました。

 

(フランス側からみた景色 ジュネーブから車で30分の場所)

 

『子供を自律させ、自分も自立したい』

 

大人になると、

これまでの経験があるから不安になり、

足元が見えるので勇気がでないのかもしれません。

 

子供がグングン大きくなると、

彼女たちとの人生を重ねるように、自分の未来も考えはじめます。

 

私はやっぱり働いていたいと思いました。

 

でも、

海外駐在家族で日本との接点がなくなってしまった。

帰国する頃には40歳を過ぎている。

ジュネーブで私の価値をあげることができているのか?

という疑問。

 

マイナス要因、とても多いですw

 

 

(頂いたメッセージ)

 

『運命の人としか出会わない法則』

 

キャリアが分断されても働ける!と考えているのは、

自分の人生モデルと出会ったからです。

 

かつしかFMの面接の時に局長は、(女性)

「あなたは9年でしょ?私は16年ブランクがあったのよ。

 大丈夫よ」と話してくれました。

 

本当に心強い存在でした。

 

「ラジオで話す」「司会」「経営」「営業」

局長は1人で何役もしていましたし、

 

「妻」「母」「女性」としての役割も果たしていました。

(介護もされてたんじゃないかな・・・)

 

身近なスーパーウーマンは、

勇気とパワーをくれました。

 

(ロープウェイで4分)

(気軽に来られる場所で、ピクニックしてる人もいました)

 

『フットワーク軽く人生をチェンジする人たち』

 

ジュネーブで、

働き方(週に何%働くか選べます)も、

人としての生き方も「自由」でいいと学びました。

 

出世が社会人の全てじゃないし、

趣味の世界が全てもでもなく、

家族は大事だけど全てにはならないかしら、私は。

 

今、やりたいことをしているところが本質なのかなと感じました。

 

とても勇気と実力がいりますが、

安全なところから出ていかないと、

何も変わらないなぁと今日、キレイな山を見て思いました。

 

やっぱり、外国の景色は

「自分自身との対話」をすすめてくれますね、何でだろw

 

 

 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~ビックリ発音編~』

 

 

 発音すると一文字だけシリーズ

 

 

 「cou」 (ク)

 

「首」

 

ボキャブラリーが増えていくと、

音は覚えてて意味がわからないことが多くなってきました。

 

いや、そもそも頭に入ってないならボキャブラリー増えてないね。

 

 

それでは

Au revoir

 

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