ジュネーヴで子育てについて考え㊳「家事を忘れがちな人への攻略法」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

家事は家族分ではなく、

個人が出したものは個人が片付ければ無くなるというお話。

 

私の家事タスクから

『お皿洗い・洗濯物を畳み片付ける』が消えました。

 

 

家族の足並みが揃わなかったら、

いつでも「誰かに」しわ寄せがいきますね。

 

 

 

家事を忘れがちな人への攻略法

 

無言でフォローする。子供からの声かけかたもポイント』

 

 

(子供は家事サイクルがつきやすいですね・・)

 

無言でフォローする。子供からの声かけかたもポイント』

 

例えば、 

わが家はご飯の後、

各々が使った食器を水でお皿を洗い、食洗器に入れます。

 

子  「あ!食器がそのまま流しにでてる人がいる!」

 

私 「待って!いい、ママがやる。

   そういう時に言っても素直に聞けないよ。

   間違いを指摘されたみたいだから。

  

   あなたは『忘れてたみたいで、ママがやったよ』って

   言えばいい」

 

子 「わかった。でも一人だけやらないなんて!」

 

私 「大丈夫、みんなが食洗器にいれてくれるから、

   このぐらい大したことじゃない」

 

やってなかった家事を指摘されたり、

やる前から「やってね」と言われたり、

そんな風なことは「指図されてる!」と感じるかもしれません。

 

そう思わせない言い方を工夫する必要がありますね。

(ええ、超、めんどくさいですよ()

 

 

習慣化した家事は子供から声がかかります。

 

子 「ママ!食洗器にいれるよ!」

 

私 「そうして。生ごみは別で捨ててね」

 

2週間後に流しに置いてあるお皿が消えました。

でも、朝はありますがねw 

 

いつも完璧じゃなくていいんです

これでいい流れができるはずです!

たぶん。

 

(アイスカフェオレ!!!地元のカフェはホットしかないのが基本。

 IKEAだからかな?日本を離れて初めてのアイス)

 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~ビックリ発音編~』

 

 

 発音すると一文字だけシリーズ

 

 

 「nez」 (ネ)

 

「鼻」

 

顔も一文字シリーズありますね。

表記する文字を全部読まない場合もあるので、

フランス語の発音は難しいです。

 

でも、フランス語は歌ってるように話すので、

とてもキレイなんですよ。

 

 

それでは

Au revoir

 

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