ジュネーヴの人達に感謝を込めて「仲間を作る方法②」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

ジュネーブで暮らして半年が経ちました。

 

相変わらずフランス語も英語もイマイチですよ。

 

でも、仲間が増えてきました。

 

電話番号を交換し、メッセージをやりとりする人もいますし、

「ビス」をする友達もできましたよ。

 

 

一つの居場所だけでは「気が合う人」に出会う確率は

低いわけですが、

 

「幅広い好奇心で様々な自分を持つ」とそれを上げてくれます。

 

 

(ダンスはしたことがないけど、参加するよ()道具もないよw

 

<仲間を作る方法

『幅広い好奇心で様々な自分を持つ』

 

興味の範囲が広ければ、それだけ出かける場所も

必然てきに増えますね。

 

すると出会う人も多くなります。

 

 

オーストラリア人 「ヨガ教室へ行ってるのだけど、あなたもどう?」

 

私 「行きたい!あ~子供がお昼に帰ってくる時間だ~」

 

インド人 「私も行きたいけど、双子がいるの」

 

私 「あ~残念」

 

スペイン人 「ねぇ、子供がいるならここの児童館へ行ってみよ?」

 

私 「行く!私の携帯にメッセージ頂戴!」

 

フランス語の勉強だけをしているよりも、

複数の活動を同時にすると

多くの経験と視点を持つことができますね。

 

楽しそうだな~と、

新しく挑戦することも勇気がいりますが、

成長させてくれます。

 

私 「学校からダンスレッスンのお手紙来たのですが、

   未経験で道具も持っていないけど、行きたいです」

 

ママ友 「いいじゃない!道具はおそらく必要ないわ!」

 

私 「ハイヒールもないですが()

 

ママ友 「フレアスカートがあれば何とかなるわよ!

      3カ月もあるじゃない!いいわね!

      いってらっしゃい!」

 

学校の保護者対象ですので、

息子のクラスにいる「ジョージ・クルーニー」似のパパが

参加することを願いつつ()、行ってみます。

 

(転入性が来た!言葉はできないけど、一瞬で友達の心を掴んだ!)

 

『とにかく明るく笑顔でリアクションをとる』

 

昨日、インドから転入生がきました。

 

フランス語ができませんが、とにかく積極的に笑顔で友達を

巻き込んで遊びます。

 

一瞬で人気者になり、

 

娘 「あの子と遊びたいからまだ帰らない!

   〇〇も学童行かずに、あの子と滑り台するんだって!」

 

学童を休んでまで、彼と遊びたい()すごいね!

 

彼は笑顔で「次はこれで遊ぼう、こうするんだ」と

身体を使って説明して、いつの間にか、多くの友達が

彼の周りにいました。

 

初日ですよw()

 

言葉なんか関係ない、

積極的に自分から提案して、自分のペースに巻き込んで遊ぶ。

 

 

友達のしたこと、自分がすることに笑顔で楽しそう。

 

「恥ずかしい」「仲間に入れて貰えなかったらどうしよう」と

考えている時間がもったいない、彼を見ているとそう思えました。

 

 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~フランスの名字~』

 

 

 

 ROUX 

 「赤褐色」 (ベスト15位)

 

色の名字もそのままなのね(
)

 

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

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