スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブは月曜日から一週間、スキー休みです!
(学校はお休み!)
私はバカンス中に一緒に遊ぼうと言ってくれた
スペイン人とスイス人の一家がいます!
フランス語も英語もイマイチなのにw、
声をかけて貰える仲間ができた理由を考えました。
それは私が「いいな!」と感じた人の行動と同じことを、
ジュネーブで行った結果でした。
(我が家はひたすら「スケート休み」かな(笑))
<仲間を作る方法①>
『フットワークの軽い人は気軽に声をかけてもらえやすい』
私の尊敬する親戚は72歳、大学教授で間もなく定年です。
土日を含め予定が全て詰まっていて、休みが一日もありません。
それも、仕事ではなく「生きがい活動」という名の趣味ですね(笑)
家に遊びにいっても、いつも彼はいませんw
私 「なんでそんなに忙しいんですか?」
親戚 「コーラスをしていて、一つのグループから声がかかると、
他からもきてね、基本的に断らないからね。
土曜日は午前と午後、日曜日は午後。
全部別の団体なんだよ~(笑)」
誘われたら、時間の許す限り全てに参加!凄いな~。
重複しない仲間がたくさんいるって
居場所が多いってことですよね!
(知人と訪れたレストランで注文の仕方を教えてもらい、
一人でもできるようになりました!ありがとう♪フランス語よw)
「基本的に時間の許す限り参加するよ」
私はジュネーブで、
知り合いに声をかけられたら
例え20分しか時間がなくても、「oui(はい)」と参加してきました。
エストニア人 「カフェへいきましょう!」
私 「ええ!喜んで!でも、私は20分後にはでないとなのよ」
スペイン人 「それなら、早くしましょ
あそこのカフェがここから近いわ」
アイスランド人 「私も行くわ!」
少ししか居られないから、疲れるから、
不参加の要因を数えればきりがありませんね。
参加できる範囲ですればいいと思います。
「この人はサクっと来てくれる」
そんな印象を持ってもらえると声もかかりやすいんです。
参加した数だけ、今度は断りやすくなる法則があって、
「Non」と言っても関係は崩れませんよ。
仲間って、そんな感じでしょうか。
(でも言葉は通じないw)
(どこに行っても愛されるキャラな彼w)
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~恋人への呼びかけ編~』
㉔ mon chouchou モンシューシュー
「私のキャベツ」 chouを二回重ねて言うことも!
以前もご紹介しましたが、
恋人に「私のキャベツ」って言っちゃう件w
この呼び名は小さな子供にも使うそうです。
今日、うちの息子がスケートリンクのムッシュに
「シューシュー」って声をかけられていました。
マダムは「あ!キャベツじゃん(日本語)」って言っちゃったよね。
このコーナーのおかげで聞き取れた(笑)
役に立ってるぅ~w
それでは
Au revoir
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