ジュネーヴの人達に感謝を込めて「他者との関わり方」③相手の母国語で挨拶する

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー

杉野朋子です。

 

8月にスイスへ引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできないけど、

ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。

(現地校の様子)

 

初めて年越しが海外です。

 

私達は外国人ですが、ジュネーヴはとても生きやすい場所です。

 

 

NHKの記事で彼の言葉と涙が頭から離れなくて・・・

エラー - NHK

 

 

 

ジュネーヴ現地校での

外国人の私の子が、

どの様にして受け入れられていったかご紹介していきます。

 

外国人との関わり方は、言葉も文化も習慣も違うので、

究極の「他者との関わり方」だと考えます。

 

このコミュニケーション方法はきっとどこでも役に立つと思ってますw(言い過ぎかしら)

 

(朝、昼、夕方、学校へ迎えにいきます。クラスの子も私を覚えてくれた)

 

 

 

 相手の母国語で挨拶する

 

『こんにちは』『ありがとう』

娘のクラスメイトは、娘に日本語で次々と挨拶してくれました。

 

手を合わせておじぎをしながらするものだから、

「そんな風にして挨拶しないしー()」と言いながらも

娘は嬉しそう。

 

 

自分が外国人になってわかったこと。

<母国語で挨拶されることは

 (ちょっと変な発音になっちゃうよね)、

  失礼でもないし、バカにされている気持ちとか、全くならない>

 

現地の人が自分の国について調べてくれて、行動してくれた。

これは自分も相手をもっと知ろう、

もっとコミュニケーションをとりたいと、勇気をくれます。

 

 

「相手の母国語で挨拶する」

 

お互いもっと知りたいと、相互の受け入れ態勢ができる

習慣だと感じました。

 

相手の目を見て挨拶をし続けてみて、

 毎日これだけで彼はきっと「少し元気がでる」の。

 

(フランス語ができない子の補習授業は緑枠。

 午前ずっとか、午後ずっと行われてる。手厚い!)

 

 

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~愛編~』

 

 

 毎週土曜日、日曜日(元旦だからね)少し長い表現に挑戦!

 

 

 L’amour c’est comme le chocolat : quand on y a goute ,

on ne peut plus s’en passer 

 

 

「愛というのはチョコレートのようなものだ。食べてみたらもうやめられない。」

 

 

愛を食べ物に例えてるところが凄い!

しかもショコラ!可愛い。

 

 

マダム、だんだん、フランス人男性しか見えなくなってきたw

 

 

 

 

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

 

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