かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新たなママ像を模索してきます。
(トラムのアプリ 乗り換えやあと何分でくるかなど教えてくれます)
Dimanche (日曜日)
久しぶりにフランスのスーパーへ買い物に行こうと思いました。
夫 「どこいいか調べておいて」
ジュネーヴの自宅から20分弱ぐらいの所を調べました。
私 「どうやら全部閉まっているみたい。
お祭りとか行事なのかな・・・。」
スイスの現地ママに聞いた所、
基本的に日曜日は全て休み、だそうです。
そうですよね、そうでした・・・・。
ちなみに、月曜日のスーパーは商品がないそうです。
日曜日は休みだからトラックも動いてないから商品が
入らないのだそうです。
そっか・・・、なるほど。
(トラムの線路にも驚かなくなりました、慣れてきたのかな)
現地の情報は、私が出会った人達に聞いています。
ふと、なんか「ドラクエ」みたいだなとも思います(笑)
知りたい情報は「あの人詳しいわよ」」と聞いて、
会いにいってるのでw
私のフランス語レッスンもほぼ出会った人達のご縁です。
8月
現地の日本女性 「杉野さん、フランス語を習いたいなら、
図書館に日本語を勉強したい女性がいるから
彼女からレッスンしてもらえばいいと思うわ」
私 「お名前は何て言う方ですか?会いに行ってみます。」
現地の日本女性は図書館へついてきてくれて、私と彼女を引き合わせてくれました。
私 「Bonjour! アンシャンテ」
図書館の女性 「こんにちは、はじめまして、○○です。(日本語)」
私 「日本語上手!(日本語)」
図書館の女性 「でも、これだけなの。朋子、私に日本語を教えて
私はあなたにフランス語を教えます。」
私 「お願いします!嬉しい!では、あなたにメールを送るわ
(英語)」
その後、メールでやりとりしましたが、
日程があわず彼女とはレッスンできないことがわかりました。
すると彼女が「9月から図書館でフランス語教室がはじまるわ」
と教えてくれました。
直接彼女に会って、申し込み方法など聞きにいきました。
私 「Bonjour! Je veux apprendere le Francais」
図書館女性 「Oui Septembre(はい 9月に)
You will come here (ここへきて)」
たった、これだけを聞くだけなのに、
辞書とパソコンでフランス語を調べ、質問を暗記して話に行く。< /p>
一日がかりですよ。。。
ドキドキしますし、
学校の送り迎えも一日3回あるから用事が進まないのです(笑)
9月
図書館フランス語教室
私 「Bonjour ! Madame Je ‘mappele TOMOKO」
女性 「ああ!聞いてるわ、朋子ね(フランス語)」
図書館の女性 「よかったわ、ちゃんと今日あなたが来て
(フランス語)」
私 「Merci beaucoup
Vous etes gentille (親切にどうもありがとう)」
図書館の女性は私を心配して、わざわざフランス語のクラスまで
来てくれました。とってもみんな親切なのです。
このフランス語教室で、
主宰のブルース・ウィリス似の男性から
プライベートレッスンの提案がありました。
更に、
主宰の女性の夫が
「来年、四国のお遍路をするから日本語を習いたい。
僕がフランス語を君に教えるから、君は僕に日本語を・・」
という提案も受けました。
この二つのプライベートレッスンをありがたく受けています。
そのエピソードはまた後日。
お遍路へ行くおじさまがもうアドベンチャーすぎて(笑)好きよ!
10月
現地校のエジプト人ママから
「私があなたにフランス語の課題をだすわ、
あなたは私にそれを返答してね(英語)」
私 「Merci beaucoup
Je veux parle Fracais avex vous
(ありがとう!私はあなたとフラン語でおしゃべりしたい)」
私のフランス語の先生はとても増えました!
Lundi ジュネーヴ州のフランス語教室
Mardi 図書館のフランス語教室
Mercredi 息子が学校休みで動けず
Jeudi ブルース・ウィリス
Vendredi 四国のお遍路おじさま
※エジプト人ママからの宿題がイレギュラーで入る
本当に親切にしてくれる、みなさんのおかげです。
夫 「なんか、毎日もっち(私)忙しそうだよね。」
お陰様で夫が「まるのなげ夫」だから
妻は行動力抜群ですよ。
コメント