スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
インド人 「私の出産が無事に終わるよう、
祈ってて!」
無痛分娩が主流のジュネーブ。
彼女は自然分娩をと考えています。
『分娩のリスク』
出産する時に、
無痛でもそれ以外でもリスクに関しては、
自分で調べなかった。。。
インド人 「どうして日本人は無痛分娩が少ないの?
何かリスクがあるの?」
私 「わからないわ。ごめんね。
ただ、私の周りでは無痛分娩をした人はいないの。」
インド人 「朋子はどんな風に子供を産んだの?」
私 「予定日から2週間過ぎたから入院になったの。
そこから子宮口を広げるため、棒を4本入れて、
一日過ごして、病院内で歩いて陣痛を促した。
でも、結局、陣痛はこないから促進剤を打って出産。
体の中から、コンクリートがでてくるような
ズシン、ズシンという感じかな。」
私は出産でいきむ筋肉がはじけ、産道も破けて、
40分ぐらい先生は縫っていました。
「お母さんは、尿も便も知らない間に漏れてしまうと思う」と
分娩台の上で言われました。
私は診断を受けていませんが、
「フィスチュラ」はアフリカで大きな問題になっています。
https://www.msf.or.jp/news/detail/adsha60000005ak8.html
何があってもおかしくないとリスクも考えなくて
は。
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