スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
今日はジュネーブの児童館を紹介しつつ、
海外でのボードゲーム事情をお伝えします。
(企画力抜群の図書館フランス語教室の先生が案内してくれました)
(カラフルでアットホームな雰囲気)
『(施設員さん)誰でも皆!来ていいのよ!』
私が訪れた児童館は小規模なスペースでした。
乳幼児の場所、2歳~3歳の場所、スィッチができる場所、
ビリヤードの場所、ボードゲームを広げる場所など、
様々な遊びができる所は日本と一緒ですね。
違いは、年間30フラン(3100円ぐらい)払えば、
この施設のおもちゃが借りられるという点です。
ボードゲームやカードゲームを借りていくそうです。
海外では、
ボードゲームやカードゲームの種類の多さには驚きます。
私は「人生ゲーム」や「ドンジャラ」で遊んできましたが、
比にならないほどの選択肢です。
現地の子供もよく遊んでいます。
娘の「林間学校」での持ち物リストに、「ボードゲーム」と
ありました。
(荷物になるけどね(笑))
先生はスーツケースいっぱいにボードゲームを持ってきて、
クラスの子供たちに配ったそうです。
ボードゲームを通して仲良くなれますし、
負けたくないという思いから(笑)
ルールやコツを必死に理解しようとしますね。
「早く教えてっ!ママレーザー」にもご出演頂いた、
葛飾区内でボードゲームの魅力を子供と大人に伝える活動を
されている方の言葉を思い出しました。
『大人がまず夢中になりますね。コミュニケーションツールですよ。難しいルールでも子供ってできるものなんですよ。
それができるようになると、また嬉しいですし。』
(フランス語教室のメンバーと児童館でゲームしました)
(7月の水曜日は朝食が食べられ・・・)
『バカンス中のお出かけ先候補』
児童館では7月の水曜日は朝食が食べられるようです・・・。
(たぶん、私のあやしいフランス語)
ジュネーブは6月28日金曜日で学校はお休みに入ります。
2か月の長いバカンスです。
毎日、子供とどこ行こう・・・という日々がやってきますね(笑)
児童館であればお金もかかりませんし、
同じ学校の子にばったりあったりと、結構楽しめそうです。
夏の間、一日1個のボードゲームで遊んでも、
全部はやりきれない数でしたよ。。。
制覇してみる?かな(笑)
コメント