スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブで行われた
「オープンカーブ」の話題です。
ワインカーブ(ワイナリー)での試飲イベントで、
次々にワインカーブを訪れて、飲み放題状態です。
しかし、ヨーロッパ人はどうしてこんなにお酒に強いのか(笑)
(ワインカーブ)
(ワインカーブもそれぞれ個性がでますね)
(銘柄を言うとグラスに注がれます。
手前のムッシュは「こっちを先に飲んでから、この銘柄を試して」
って(笑) )
(10フラン=1100円でグラスを購入、いくらでも飲めます)
『ジュネーブにこんなにワインカーブがあるなんて』
ジュネーブは国連を始め、赤十字の本部や、国際労働機関など
20以上の「国際機関」が集まっています。
都市のイメージが強かったですが、トラムや鉄道で30分も乗れば、ワイン畑が広がっています。
5月25日は一日だけジュネーブのワインカーブが、
試飲の為のイベントを行いました。
本当にたくさんの人でしたw
話している言葉は「英語」「スペイン語」「ポルトガル語」が多く、
外国人観光客が多いのかな?という印象です。
(ワイン畑の横を歩いて次のワインカーブを目指します)
(ブドウはまだこんなに小さい!「わらび」みたい(笑))
(ラクレット)
(ジュネーブ周辺でしか見かけないチーズ料理)
(チーズを上げたもの。クセが強くて美味しい!)
『スイスワインは白!つまみはチーズ』
ワインカーブの人に「あなたのおすすめをお願いします」
と言えば、「白」がでてきます。
香りが強くてフレッシュな感じがします。
同じ品種でもカーブによって味が違って面白かったです。
テーブルの上には自由につまめる「チーズ」が!
濃厚でくさくて(笑)塩気が強くて、美味しい!
私 「チーズが好きなの。」
ムッシュ 「ほら、どうぞ(かごをとる)。
日本人?」
私 「はい。ジュネーブに住んでいます。」
ムッシュ 「へぇーサンテ(乾杯)」
とてもたくさんの人でしたが、
みんなイライラしていないのがいいなと思いました。
サービスする人も(試飲もかねて飲んでますが)とても楽しそう。
私 「こんなに飲んでるのに、大騒ぎしないし、
こちらの人は顔色変わらないんですね。」
知人 「強いんですよ。アルコールの分解が日本人より得意な
体質みたいで、ガブガブ飲んでますよね。
でも、依存症にもなりやすいようですよ。」
私 「お酒を飲んで路上に寝ていたり、千鳥足の人もいない
ですよね(笑)」
知人 「そうですね・・・やっぱり強いのだと思いますよ。
具合が悪くなったりしている人などは見かけないですね。」
子供連れで来ている家族もみかけました。
ワインカーブに子供用の遊具が設置されている所もあったり、
小さな子に「ジュース」をサービスしていたりしました。
こんなにワインに親しんでいる現地の子供達ですが・・・
知人 「ぶどうジュースは実は人気ないのよ・・・」
え!!なぜ?(笑)
でも、ぶどう味のグミなどは見かけませんね。。。
こんなに葡萄大国なのになぜ(笑)
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(ジュネーブへ来て9カ月 飲みに知人とでかけたのは初めて!
ワインとチーズを飲み歩く、素晴らしい機会でした。
楽しかったなぁ~)
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