スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
内向的な性格の息子が、
クラスにとけこめる兆しが見えてきましたw
3人、挨拶を交わす友達ができたようです。
彼らの挨拶はグーパンチやハイタッチだったり、
「スキンシップ」でしょうか。
息子は言葉が通じないから。(私も!)
私もこちらへ来て
「スキンシップ」の挨拶をしていると、
言葉だけのそれではなんだか寂しいとさえ感じてきました。
この環境から
親子のスキンシップも自然と増えてきました。
回数を重ねるほど、「子供っぽく」なってきましたけどw
(日本からプレゼントが届きました!!大興奮)
『スキンシップは子供の成長を退化させるの?』
子供とは、校舎に入る前にキスをして、
授業が終われば走ってきて、私に抱き着きます。
人前でそれをすることに恥ずかしさもなくなったようで、
自分のしたいようにしていますね。
周りの友達も、ママに飛びついてくるうちのキッズを見て、
微笑んでくれます。
大人たちは笑顔でウィンクしてくれます。
息子 「もう帰るの(泣)」
私 「どうしたの?」
息子 「いいの!」
(私のお腹に顔を埋めて泣く)
フィリピン人 「〇〇は転んだんだ。あそこから!」
息子 「急に滑ったの~(大泣き)」
日本では学校内で泣くことなんてなかったのに、
ずいぶん自分の気持ちをだせるようになったなぁと思います。
(以前は痛くてもごまかして我慢して、家で泣いてました)
「家でのスキンシップの時間も長くなりました」
とくに寝る時は、
二人それぞれのリクエストがあって、一人ずつ個別に対応します。
10歳の娘にも添い寝をするようになりましたし、
7歳の息子はもっと必要ですねw
たまに忙しくって、
私 「短縮バージョンで」
とやると、
息子は夜泣きをするときもあります。
赤ちゃんにもどったのかな?と感じますね。
またベビちゃんから「リスタート」なの?(笑)
「子育ては期間限定だ」とよく聞きますが、
私はそうは思ってません。
いくつになっても子供のことは気にかかりますから、
その子が何歳だって、家庭をもったって、
意識としてずっと腹の中においてある感じでしょうか。
私の母は海外にいる娘を心配して
神社に行きました(神頼み(笑))、
亡くなった私の父は夢にでてきた
(関係あるの?)
どんな形でも気にかけてますねw
(父がすごいねw)
「スキンシップ」がとれなくなった距離でも、
気にかけてくれていると思うと、
甘えの涙がでてきます。
夜泣きはさすがにしないけどw
やっぱりスキンシップは
子供を退化させるのかも(笑)
(学校近くの公演はワンちゃんの散歩コース
「SHIBAINU(柴犬)」ってフィリピン人の友達が叫んだ!)
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~笑える発音編~』
私の視点で、「ぷっ」と笑える発音の単語を集めてみました。
⑩ bague (バーグ)
「指輪」
一瞬聞くと、バックのことかと思っちゃう。
音だけだと「指輪」って想像できない!
でも、日本語の方が、
きっともっと想像できないよね!
それでは
Au revoir
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