スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
夏のバカンス中なので、
「お休みに人は徹底的に休み」です。
(勇者(娘)を撮ろうとするとじゃまするw)
『きれい好きのコンシェルジュ』
マンションの掲示板と、オーナーから手紙がきました。
「コンシェルジュ(管理人)はバカンスで1カ月休みます。
代わりに管理会社からマンションを管理する人を派遣します。」
私 「日本から戻ってきてから、彼(管理人)を見ないよね。
(コンシェルジュは同じマンションに住んでます)
彼ならゴミ置きをそのままにしないしね。」
息子 「バカンスで違う人だからしょうがない。」
「しょうがない」がでてくると、いよいよ現地人化してきたなぁと思います。
『学校も完全にクローズ』
現地校は2か月のバカンス中、何もありません。
(プール登校とか、学習教室とか)
私 「筆箱がないって言ってたけど、学校にあるんじゃないの?」
息子 「そうかも。でも取りに行けないじゃん?鍵かかってるし、
誰もいないもん。」
学校は学校は普段も16時以降は入れません。
授業がない限り、徹底的にあかないのです。
私達が去年8月にジュネーブへ来て、新学期の入学手続きをする時も困りましたw
学校 「新学期の2日前なら、校長の秘書がおります。
そこで手続きをお願いします。」
え?そんなギリギリで?と思いましたが、
クローズ中はどうしようもないです。
ただ、新学期の2日前でも、新学期の半年前でも、
手続きをした事実があるので入学できました。
この辺りの柔軟さはすごいなと感心します。
(でも頼んだものはこなかったりするけどw)
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