スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
国内を子連れ旅行しています。
イースター休み中の土曜日。
スイスの首都ベルンは、
お店や観光施設が開店しました!
キッズも嬉しそう。
(ホッとしているよう)
ベルンでは、
①世界遺産の街並
②アインシュタインの家
こちらをまわります。
(バラ公園からの眺め!午前中は街並に光があたる)
『世界遺産の街並』
赤い屋根の街並に、大人は写真を撮ったり、ずっと眺めていたり。
私 「街並が統一されていて、素敵よね~」
娘 「日本じゃないよね、こういうの。」
息子 「次はどこ行くの?
あそこの公園行きたい!」
バラ公園の上には少しアスレチックのような遊具があって、
朝9時台ですが、遊んでいる親子がたくさんいました。
子供だけで行動させることがNGなので(ジュネーブはね)、
ここでも大人が子供についています。
子連れ旅行は、どこへ行っても公園を見つけると、
とりあえず遊びますね。
(世界遺産を眺めながら朝食食べられます。バラ公園内)
『小刻みに食べる!』
旅行は歩くことが多いですが、
ヨーロッパは石畳なので子供は疲れるようです。
ファストフードはありますが、
日本のように数は多くないです。
カフェや軽食が食べられる所は歩きながらチェックしておいて、
かけこめるようにしておいた方がいいかもしれません。
コンビニもないですし、
スーパーもバカンス中は不規則なので注意が必要ですね。
(スイス随一の高さ「ベルナー・ミュンスター」344段の階段)
『教会や高い所は子供好きよね』
ベルンの街並を、次は教会の上から見ます。
いくつか教会をのぼって、景色を見てきて、
かってはわかっているようで・・・。
息子 「ぐるぐるの階段のぼるんでしょ?」
私 「スイスで一番の高さだって。」
のぼりながら、所どころ壁があいていて、下を見下ろせます。
これがコワイ!!
私は高所恐怖症だけど、チャレンジャーだから、
いつも登ってしまい、後悔するw
息子 「ここで僕が転んだら、完全にこの穴から落ちるじゃん!」
私 「ママもそう思う。。。コワイから言わないで。」
階段は一方通行。
引き返せないので、行くしかないんです(笑)
子供は楽しくのぼってました。
(700年前と同じ街並)
ベルンは「アインシュタイン」が住んでいた家も残っています。
ここはイースター期間中はお休みと観光ガイドに書いて
あったので、諦めていましたが、
土曜日はあいてました。
(わからないもんですよねw)
(このアパートに住んでました)
(相対性理論の論文をここで書いたんだって)
(アインシュタインが「パパ」になったのもベルン。)
『アインシュタインの家』
受付は日本人の女性でした。
「あら?日本語?」と話しかけられて、それだけで嬉しくなりますね。
娘 「ところで、アインシュタインって何した人?」
私 「(説明できない)・・・。」
娘 「ねー!何の人?」
私 「ベルンではね、穏やかな生活をして、パパになって
幸せみたいだったよ。
赤ちゃんのベッドも可愛いね。」
娘 「質問はそれじゃない。」
するどい(笑)
理論的に話す親子の会話が増えて、
言葉に誤魔化されなくなってきました。
相対性理論は、誰かに一緒に聞こう!
(小刻みに休憩)
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