スイスで自分と向き合う③「自分の幸せ」がわかると「欲」が減る

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできない外国人ですが、

周りの人達のおかげで元気に生活しています!

(imaginaire

 サイコロの出た絵でストーリーを作るゲーム)

 

「想像して、あなたの意見を伝えて」と

現地校の先生からも、

フランス語教室の先生からも、

とてもよく言われてきました。

 

 

『あなたはこれについてどう感じて、どう考えている?』

 

例えばチーズについて、朝起きる時間について、

お風呂の入り方について、こんな身近な話題から、

 

教育、文化、映画、音楽まで幅広く、

 

「あなたの意見」を話します。

 

 

この作業を繰り返していくうちに『納得して行動できる』と

感じています。

 

そして、誰と比べるわけでなく「自分が感じる幸せを見つめられる」ので、「欲望」が少なくなっていきました。

 

 

(フランス語教室で「トモコ」について書いてくれた人がいっぱいいた() それだけ私は自分の意見を話してきたようです!宝物)

 

 『あなたが好きなことは何?』

 

私 「寝ることが好きです。

   スポーツは疲れるから好きではないけど、

   スケートは珍しくって面白かったから好きです。

 

   人とおしゃべりすることが好きです。

   外国の文化や生活の話を聞くとワクワクします。」

 

先生 「OK!トモコはスケートに行って、

    外国人とおしゃべりするといいな!()

 

 

自分の好きをみんな肯定してくれて、

その人が楽しそうに話しているのを「そうか!いいね!」と

聞いてくれるので、堂々と「好きなこと」ができます。

 

 

「あなたがどう感じて、どう考えているのか?」

 

 

これを問われる度に、自分を見つめられ、

「何をしていると幸せなのか」気づくことができました。

 

そして、

他人の目が気にならなくなり、

「見栄を張る」ことも手放せたと思います。

 

「充実している人に見られたい」から、外見を飾る。

「素敵な人と思われたい」から、流行を取り入れたオシャレをする。

 

自分の幸せに気づくと、心は満たされるので、

「欲」が減っていきますよ。

 

だって、満足なんだもん()

 

(あ~そう言えば、こちらでは外見を褒めることが少ないですね。

 その変わり、みんな「意見」を聞きたがりますね)

(ルーブル美術館内)

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』

 

今週は音が可愛い名詞をご紹介します。

 

 

 

  le œuf(ルウフ) 

 「卵」 男性名詞

 

OEがくっついている見たことがない文字!

「卵」だけど、男性名詞!

 

ツッコミどころが満載の卵ですが、

発音は難しいのw

 

マダムはまだ1回で通じたことがなく、

「エッグ」って英語で言いなおしてる~。

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

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