かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
8月にスイスへ引っ越してきました。
英語もフランス語もできないけど、
ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。
(睡眠について保護者会で配られた紙 )
初めての海外での生活、
子供は毎日ストレスがあると思います。
私は子どもの笑顔の為に、
⑥ 「睡眠」を大切にしてきました。
心の安定はなかなか難しいけど、
身体は元気に過ごせるようにと、
睡眠時間は守ってきました。
ジュネーヴの学校保護者会でも睡眠の話がでました。
子供は一日10時間は寝てくださいと
先生から説明があり、
学年が上がってくるにつれて、
ゲームやスマホなど脳を刺激して睡眠の邪魔をするものも
増えるから気を付けてくださいと伝えてました。
(ゲームをベッドの下に隠そうとする娘w 遊んでたのバレてます)
我が家の場合は8時30分に寝ます。
何があっても9時までには布団の中です。
現地校の宿題はとても少なくて、
日本語補習校の宿題をしても
一日の家庭学習は1時間程度でしょうか。
(日本では考えられないぐらい少ないよね、うんうん)
課題が少なく、
勉強は日本に帰ってから
数年かけて追いつけばいいと腹をくくったため、
毎日、こんなに早く眠れています。
入眠の儀式(笑)も大切にしています。
娘は一人部屋で、息子は私と一緒のベッドで寝ます。
寝る前はそれぞれちょっと添い寝をしてほしいとのリクエストが
あります。
私 「寝る準備ができているお友達の方からいきます」
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息子 「僕はもうできていますよ!(その言い方w)」
私 「今日はお皿をまだ洗ってないので3分でもどります」
息子 「いやです。プラス2分で5分になります」
娘 「ママ!準備できました」
私 「ちょっと待っててー!」
娘 「いつも私が後だ!」
私 「あなたは着替えてなくて、パンツでウロウロしてるからでしょ」
一緒に添い寝をしていると、
嬉しそうに甘えてきます。
安心するとうちのキッズはすぐに寝ます。
一日の疲れとストレスをリセットして
また新しい一日を始める為に、
睡眠って大事だなと考えています。
(寝ている間に記憶の整理もされるっていうしね)
(子ども達4月~7月まで通った神楽坂のアテネ・フランセ )
それでは最後に、
『マダムモコの
知っておきたいフランス語講座~性格編~』
今週はネガティブな性格の言い回し、
フランス人はこの性格をネガティブととらえるのかぁ~と
感じた文言を紹介します。
③ Cest un beau parleur
「彼は口先がうまいです」
え?昨日は話下手です。で切ってたわよね。。。
どっちがお嫌いなのよ(笑)
それでは
Au revoir
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