子どもの才能を5秒で見つけ・伸ばすコツ

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こんにちは。

「子どもの才能?
うちはないから…。」と思いましたか?
ありますよ。5秒で見つかります。

子どもの才能を5秒で見つけるコツ
・短所ではなく長所です
・他の人と違う所です
・自分らしい所です

見つかりましたでしょ?
ただ、これをこのままでは、
『才能』にはなりません。

ではどうするか?
「才能は磨き上げて初めて
常に高いパフォーマンスを生みだす
『強み』となる。」
(「さぁ、才能に目覚めよう」
ストレングス・ファインダー2.0)

いや、別に磨かなくても…
大したことないから、
そこまでなれないし…って思いませんか?

私は思ってました。
でも、次の言葉を聞くと
お尻に火がつきませすよ。

経営の第一人者・ピーター・ドラッカーは
次のように言います。
「…それでもなお人は、
強みによってのみ何かを成し遂げることが
できる。」

お!
才能伸ばして強みにしないと、
成功しないのか!?って
焦りますよね(笑)

では才能になる前の
個性を見つけて伸ばしていきたい
ですね。

後半は、
個性を伸ばすスイスの
学校のエピソードを紹介します。

5

(国連職員玄関前から国旗を見ながら外へでられます)
息子のクラスでは、
自分の好きなことを発表するのは
いつでもできるシステムでした。

息子「アマンダが自分の作った作品を
持ってきたんだ。」

私「え?宿題?」

息子「違う、違う、自分が好きで
やってるの。勝手に持ってきて、
勝手に発表していいんだよ。」

私「へぇ~面白いね。」

息子「取り合えず皆で聞いてる。
その後に色々質問する感じ。」

私「あ~それで先生、あなたに
日本語の数字を皆の前で読み上げてみたら?
って言ったのよ。」

息子「なんで?」

私「算数得意でしょ?
だから好きだと思ったんだよ。
フランス語と日本語の数字は
全然言い方違うから面白いしね。」

息子「あ~そう言うことだったのか。」

私「みんなビックリしたでしょ(笑)
イチ・ニ・サンなんて聞いたこと
ないだろうね(笑)」

息子「全員ね、覚えられなかったよ。
10まで言えた人はいないよ。
先生も(笑)サンまでが限界(笑)」

好きなことから
個性を見つけて
みんなと共有して
より深めて行く感じです。

これを自然とやってしまうから、
もっと好きになるんだろうなと
考えていました。

「好きなこと発表会」
日本でもやってますよね、
自由研究。

私は自由研究キツカったんですね。
評価されたので、
立派なものを作ることしか考えてませんでした。
もったいなかったな、私。

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