ジュネーブで子育てを考える74「ジュネーブの児童館とボードゲームの魅力」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

今日はジュネーブの児童館を紹介しつつ、

海外でのボードゲーム事情をお伝えします。

 

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(企画力抜群の図書館フランス語教室の先生が案内してくれました)

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(カラフルでアットホームな雰囲気)

 

『(施設員さん)誰でも皆!来ていいのよ!』

 

私が訪れた児童館は小規模なスペースでした。

乳幼児の場所、2歳~3歳の場所、スィッチができる場所、

ビリヤードの場所、ボードゲームを広げる場所など、

様々な遊びができる所は日本と一緒ですね。

 

違いは、年間30フラン(3100円ぐらい)払えば、

この施設のおもちゃが借りられるという点です。

 

ボードゲームやカードゲームを借りていくそうです。

 

海外では、

ボードゲームやカードゲームの種類の多さには驚きます。

 

私は「人生ゲーム」や「ドンジャラ」で遊んできましたが、

比にならないほどの選択肢です。

 

 

現地の子供もよく遊んでいます。

 

娘の「林間学校」での持ち物リストに、「ボードゲーム」と

ありました。

(荷物になるけどね()

 

先生はスーツケースいっぱいにボードゲームを持ってきて、

クラスの子供たちに配ったそうです。

 

ボードゲームを通して仲良くなれますし、

負けたくないという思いから()

ルールやコツを必死に理解しようとしますね。

 

「早く教えてっ!ママレーザー」にもご出演頂いた、

葛飾区内でボードゲームの魅力を子供と大人に伝える活動を

されている方の言葉を思い出しました。

 

『大人がまず夢中になりますね。コミュニケーションツールですよ。難しいルールでも子供ってできるものなんですよ。

それができるようになると、また嬉しいですし。』

 

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(フランス語教室のメンバーと児童館でゲームしました)

 

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(7月の水曜日は朝食が食べられ・・・)

 

『バカンス中のお出かけ先候補』

 

児童館では7月の水曜日は朝食が食べられるようです・・・。

(たぶん、私のあやしいフランス語)

 

ジュネーブは6月28日金曜日で学校はお休みに入ります。

2か月の長いバカンスです。

 

毎日、子供とどこ行こう・・・という日々がやってきますね()

 

児童館であればお金もかかりませんし、

同じ学校の子にばったりあったりと、結構楽しめそうです。

 

夏の間、一日1個のボードゲームで遊んでも、

全部はやりきれない数でしたよ。。。

制覇してみる?かな()

 

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