おはようございます!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」
毎週(木)10時~10時54分生放送
パーソナリティーの杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
(息子が愛してやまないぬいぐるみ「バンダビ」
ピョンチャン・パラリンピックのマスコット 彼の心の支え)
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」を始めて、これまでにパパ・ママの悩みを解決してくださる多くの方々に会ってきました。
その教えで家族に愛情をいっぱいそそげる
「ママ」に成長したいと思っています。
5/17「この時期の不登校・親の寄り添い方とは?」という話題でした。
娘は昨年、1カ月程、不登校の時期がありました。
「学校へ行きたくないんだ。」と言い出した時、
不登校の取材をしていたので、
すぐに
「休みなよ。」と言えました。
学校へはありのまま「娘が学校へ行きたくないと話してます。」と
伝えました。
通えない理由は明確でしたが、ここではひかえます。
娘はそれから保健室登校をし、
教科によって教室で受けることもありましたが、
私が付き添ってました。
私は「不登校」の取材をしていたので、
相談できる人
相談する場所があったというのはとても大きな心の支えでした。
(息子の心の支え「バンダビ」の尻尾がとれまして・・・)
学校の先生にも勿論相談してました。
そこの先生がちょっと・・・ということではなくて、
多方面からの意見を聞くことによって、多面的な見方をしたかったのです。
では、
私や娘が相談した人・資料を紹介します。
相談した人・場所
東京シューレ葛飾中学校・校長
木村砂織さん
文部科学省HPより
「24時間子供SOSダイヤル」
ここに娘が自分で電話したいと行動しました
葛飾区教育委員会
資料
江戸川区中央図書館(3階)
江戸川区教育委員会の資料で
「不登校」にどのように対応したかの記録が閲覧できます
その他、「不登校」関係の本を
1990年代~現在のものを読みました。
年代によってとらえ方がずいぶん違って、
この考えはわかるけど、こちらはどうかな?と自分なりに感じることが大切かと思います。
わが家は夫が「文科省や教育関係の人」を取材で担当していた時期もあり、この問題に関して明るかったです。
相談できる人、相談する場所を知っておく、
これは財産だと思います。
子供に対しては、
「ママはどんな状態でも、君たちのことが大好きなんだよ。」
と普通の時に言うようにしました。
(泣いた時ではなく)
毎日寝る時は、
「今日も大好き、明日も大好き。」と生まれてから言ってきました。
あ、忘れん坊だから、言わないで寝る時もありますけどね(笑)
愛が人を支えますね、いつも。
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