情報収集力を上げて「子育て応援アプリ」

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日本とスイスの違い
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スイスから帰国した杉野朋子です。

 

スイス・ママ友「朋子さん、駐在は情報掴めば勝ちよ。」

 

海外での子育ては情報がないと学校も病院さえも通えないの。

 

新しい土地での生活は、新しい情報を最短最速で手に入れて現地化できるよう応援したいですね。

 

私は東京へ引っ越し子育てする中、「情報弱者」になった経験から区内の情報を伝えるラジオを始めました。

 

スイスの経験で、日本の行政は丁寧にあらゆる手法で情報発信していると気づきました。

 

私「この土地に子育て応援アプリがあるって知ってた?」

 

子ども「知らなかった。ママは使ってないと思う。」

 

私 「児童手当や就学のこと、子供を預ける方法や予防接種、

イベント情報は通知がくるんだよ。ほら、やってみる?

さすが、使いこなすね。」

 

子ども「ここにある子育て日記にメッセージ書いて見てよい?」

 

私 「もちろん。写真ものせられるよ。」

 

子ども 「すごっ」

 

彼女たちが子ども産むころは、どんな情報手段があるのかな?

コロナ禍でリアル空間とサイバー空間が完全に同期する指摘もあがってる中、SNSを利用して収集力を上げていくことが未来の情報強者になる要因の一つかも。

 

 

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