スイスから帰国した「杉野朋子」です。
私 「上履き隠されてないかな？
雨降りで傘を持ってきたから、盗られるかな？とか
ドキドキしながら登校してきました。」
靴と上着を学校でクラスメイトが隠された。
この事実を聞いて、
どんな気持ちか教室で先生が質問していました。
「どうしてそんなことをしたのか、気持ちを知りたい。」
「人として間違っている。」など児童から発言がありました。
勇気のいることですね。
私 「先生、私の気持ちを話してもいいですか？
先日、職業の話をして私を知っている人もいますね。
多くの人はそんなことをする人ではないとわかっています。
隠されたのは金曜日、週明けの今日はどうなってるかな？と
ドキドキしてきました。
今日は何かされるかな？傷つけられるのかな？と
常に心配しています。
私にとって学校は安心して通える場所ではなくなっています。
みなさんがきっと変えられると思っています。
よろしくお願いします。」
うなずいてくれる子、目をそらしている子、うつむく子、様々。
私の目的は、
一秒でも早く「いじめ」を止めること。
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