スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
娘 「だって、ジュネーブは子供が嫌がっているのに、
無理やりやらせるってないからじゃん?」
小学5年生、周りをよく見てる。
『娘の気づき・無理やりやらせることがない』
坊主の例えは娘の思い込みもあるけど・・・。
娘 「こっちの子供って、坊主の子って、いないじゃん?」
私 「あんまり見かけないね。何でだろう。」
娘 「子供が嫌がっているのに、無理やりさせることがない
からじゃん?」
私 「坊主の子が無理やりさせられたとは、
限らないけど。『嫌だ』と言ったらすぐストップになるね。」
娘 「中には、(前の)水泳の先生みたいに、
泣いてもやらせる人がいるけどね。」
私 「あぁ、。今は、優しい先生に水泳教えてもらってる
じゃない?どう?」
息子 「無理やり飛び込まなくてもいいから、いいよ。
ただ、足がつかない場所はまだ怖い。」
私 「壁から手が離せない『壁職人』みたいで、かわいいw」
息子 「最近、『壁職人』じゃないんだよ!
もう飛び込めるし!」
怒る先生から、優しい先生に変えてもらい、
息子も挑戦する気持ちがでてきました。
怒る先生 「みんなできるのに、どうしてできないんだ!」
(この言葉は、個人を見ない、コントロール型の人かな)
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