スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
先生 「例えば、学校行事に参加したいけど、
この金額では高すぎるとか・・・。
それを解決できる団体がジュネーブにはあります。」
国際都市ならではの多岐に渡る悩み事。
州のバックアップが立派だなと感じます。
『個人面談②』
3月に現地校のクラスでスキー合宿へでかけます。
私 「娘はスキーをしたことがないです。道具も持っていません。」
先生 「スキーのレベルは問題ないです。初心者はたくさん!
スキー板やブーツは現地で用意があります。
スキーウェアだけ準備してください。
でも、子供はすぐに大きくなるので、
安く借りれたり、買えたりする手段もあります。」
私 「そんな悩みまで対応してくれるんですか?」
先生 「私が直接するのではなく、悩みに合わせて解決できる
団体とつなぐことができます。
ジュネーブは色んな人がいるでしょ?
学校行事の金額が高すぎるのならば、
それを何とかしてくれるシステムもありますから。」
民間の団体とジュネーブ州が手を組んで、
サービスをしてくれているようでした。
多様な社会なので、悩みも様々。
解決してくれる場所にたどり着けるって、
とても心強く、孤独じゃないなと感じます。
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