スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
先生 「学校もどうすれば彼女が授業についてこられるか、
考えてます。アイディアは3つあります。」
娘の担任と個人面談でした。
先生からの要望で娘も同席しました。
『娘の個人面談』
学校全体の会議で、それぞれの生徒の課題を、
みんなで共有しているそう。
先生 「1つは、
理科の先生からの提案で、彼女に個人的にサポートして
くれる先生をつけたらどうか?という案で、理科の先生が
補助してくれるそうです。
2つ目は、
宿題の特別授業を受ける。
3つ目は、
彼女に家庭教師をつけてフランス語を勉強する
のはどうか?ということです。」
娘 「理科の先生の説明はよくわかるから、いいと思います。
宿題の特別授業はもう受けています。
ただその先生の説明はわかりません。」
私 「私達はフランス語の家庭教師を探してました。」
先生 「外国の子供達に教えていた先生がいるから、
その人に、聞いてみます。
来年に関しては、
また同じ学年を続けることをおススメします。
以前は、学年が進めないことを悪くとらえる考えも
ありましたが、今はポジティブです。
低すぎる成績では、子供達の頑張れる気力も
なくなりますから!」
ですよね!
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