ジュネーブで子育て「マダムみたいに!ディフェンス力とNON」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

娘 「ママ、裸の人達の看板が最近どこでも見かけるね。」

 

スイスは現在HIV予防のキャンペーン中。

キワドイ看板や、CMを見ながら考えたのは、

「娘のディフェンス力とNONを発信する力」

 

『マダムみたいに!ディフェンス力とNON

痴漢や変質者は500%犯罪者が悪い。

被害者に非は全くないと思います。

 

娘 「え!あのマダム裸で日光浴してる!エロだよ。」

(ビキニの下だけ)

 

 

私 「誰かに見られることはわかってるよ。

   でも多くの目があるから、ここで変なことにあうリスクは

   少ないね。

   嫌なことがあったら、あのマダムならどうする?」

 

娘 「NON!ってめちゃくちゃ怒るでしょ。」

 

私 「もし、あのマダムが変質者に、『こんな所で裸の方が悪い』

   って言われたらどうすると思う?」

 

娘 「私は日焼けしてるんだよ!何が悪い?ってキレる。」

 

そんなマダムのようになろう!

娘は日本で、公園で友達と遊んでいた所、変質者に遭遇したことがあります。

 

娘 「皆で、うわ!キモって逃げた。

   ちょっと暗くなってきたら、変な感じの公園の雰囲気に

   なった。」

 

行動も勘も素晴らしい!

1人で痴漢にあったら、日焼けマダムみたいになろう。

 

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