ジュネーブで子育て「わからないなら、何とかしようと行動する」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

現地校の宿題は月曜日にでて、

金曜日に提出です。

 

「理解できなくて解けなく悩んでいた」と、

証拠を残してアピールしないと誤解されちゃう。

 

『わからないなら、何とかしようと行動する』

学年があがり宿題は難問。

助けてあげられない状態です。

 

娘 「質問の意味がわからないから、答えられないんだよ。」

 

私 「担任の先生に相談した?もう、木曜日だよ。

    今日の午後、先生と話して。」

 

娘 「午後は体育だから担任の先生とはもう会わないよ。」

 

私 「え!あなたが宿題で悩んでいたって、事実がないじゃん!

   隣のクラスの先生に、担任にどこで会えるか聞いて

  探して。

   クラスメイトにも、先生の居場所を聞いて!」

 

娘 「そこまでしなくても・・・」

 

私 「前日に、あなたが先生を探して、何かを伝えようとした

   事実が残れば、先生も納得するでしょ。

   それに、一人に聞くんじゃなくて、複数人に問い合わせる

  ことで、より確実に証拠が残るよ。」

 

提出日に「わかりませんでした」と話しても、

「月曜日からどうにかする時間はいくらでもあったのになぜ?」と

なります。

 

疑問をそのままにしておく感覚がないので、

「参加してない」「やる気がない」とされてしまいます。

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