スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
スイスのスーパーで、
食材選びに時間がかかります、という話題です。
『品物は真剣に選ばなければ!』
スイスもフランスのスーパーも、
野菜と果物は、基本量り売りです。
娘 「ママ!早くして、どれでも同じだよ。」
私 「よく見てごらん、このネクタリンはツヤがあるけど、
下のはボサッとしてる、かおりもこちらは弱いし、
重さも、味も全然違うんだから。」
娘 「パケージされてるこのサラダは同じでしょ。」
私 「あのマダムを見て、レタスやリーフではなく、
ほうれん草を選んだでしょ。その棚はいっぱいになってる、
ということは、今日、ほうれん草が入ってきたのよ。」
食材のあたりはずれは、日本と比べ物にならないほど、
大きいかもしれません。
真剣に選ぶ目が育ちますねw
地元の人の様子から、美味しいものを選ぶこともできます。
何でもわからない最初は「マネ」が一番だと感じてます。
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