ジュネーブで子育てを考える56「プレッシャーって周りとの比較からかも」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

本当に不思議なことですが、

ジュネーブへ来てから子供達は体調を崩さなくなりました。

 

どうしてでしょうかw

 

食事だって日本の方が野菜を多くとりますし、

栄養バランスだって、新鮮なものも食べられます。

 

ストレスも外国暮らしの方が多いのに・・・。

 

考えられるのは、

プレッシャーがなくなったからでしょうか。

 

(ハイジ村の景色)

 

『プレッシャーがなくなった』

 

日本で授業参観や、同じ年の友達が遊びにくると、

どうしても娘と比べてしまっていました。

 

私 「ああ・・娘はどうしてあんな風にできないのか。」

 

私 「あぁ、通知表でも注意されている。」

 

私自身の問題ですが、年齢の同じ子であれば、

娘も同じぐらいできるものだと考えていました。

 

母子手帳の成長の目安がずっと続いているような感覚で。

(これは母子手帳が悪いのではなく、私の問題です)

 

ところが、

国際都市ジュネーブに来て、

同じ年の子でも娘と比べられないのです。

 

人種も環境も文化も宗教も違って、

強制的に比較ができなくなりました。

 

娘 「ジュネーブの方がママが穏やかになった。

   自由時間もいっぱいで、いい。」

 

時間は日本に居た頃の方がたくさんあります。

 

現地校は16時に授業が終わるので、日本の学校の方が

下校時間は早いです。

 

なぜか「のんびり」している感覚は、

周りと比べないマイペースな所からくるのでしょうか。

 

彼女自身も、私も、学校の友達も、知り合いも、

みんなそれぞれ、自分のことを考えていて、

自分の好きな道を歩んでいるなぁと思います。

 

プレッシャーって比較からくるものだなぁと気がづきました。

 

 

 

(ハイジミュージアムより、世界中のハイジの本)

『マダムモコの

  そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』

 

いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座()

 

 Ca ma emu

 

「ジーンときました!」

 

映画を見たあとの感想のようですね。

 

映画文化ですから、週末シネマに行ってきたという話を

よく聞きます。

日本の「万引き家族」なども宣伝されてました。

 

マダム、実は映画館が苦手で・・・

主人公や登場人物になりきりすぎて疲れるんです。

ずっとそのまま、その人の人生をしばらくしちゃうの()

 

心がとっても疲労するの。こういうお仲間他にもいるはず!w

 

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

 

 

 

 

 

 

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