スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブの
「子連れでも安心の観光!一日目」
ジュネーブの旅行で気を付けたいのが、
日曜は基本お店が休み、
見たい場所も閉館となっている可能性があります。
平日にしかできないことを優先して考えます。
私達の場合は・・・
①スーパーに行く
(お土産を買いたい!)
②国際連合の見学
(ジュネーブと言えば・・・の場所も土曜、日曜は見学できません)
でも、
優先項目の合間にも観光したい!
子連れはまわる順路が大切ですね。
(朝食は近所のパン屋さんでセットを食べました)
『午前・体力のあるうちに動ける所へ』
子供は旅行についた初日はテンション高いですね。
体力がMAXなうちに、
移動が多い見学さきへ行くのがおススメです。
① 朝食は近所のパン屋さんでセットを食べる
② 旧市街サンピエール大聖堂
午前8時に朝食を食べに行きました。
フランス文化のジュネーブはパンも美味しい!
クロワッサン・バゲット・飲み物(コーヒー・紅茶・カフェオレなど)
がセットになっています。
子供達は単品でオレンジジュースを注文しました。
ジュネーブのこれは果物を絞ってでてくることが多いです。
セットでついてくるバターも、
お店手作りのコンフィチュールは種類が豊富で迷っちゃう。
(珍しい所で「パイナップル」を食べました)
(トラムで移動、一日券大人8フラン)
(旧市街へ移動。エスカラードの大砲)
(旧市街の坂の上に「サンピエール大聖堂」)
この中の、塔のテッペンまで登ります!
だから体力あるうちがいいです。
(狭い階段を上ったり下りたり!怖くて面白い)
(ジュネーブの街並と大噴水が塔の上から見られます!)
(晴れててよかった)
階段は狭いので注意が必要です。
息子 「足がパンパン。
あ、上が見えてきたぞ!」
所どころで展望スペースがあるので、
飽きずに進めます。
先輩娘 「お腹すいた」
11時、次は国連へ移動です。
お昼ご飯もそこで食べます。
(テレビでよくみる、これ!)
(国連の食堂でご飯を食べました。ビュッフェスタイル)
子供はお腹が満たされれば、元気(笑)
好きなものはいっぱい食べてくれます。
日本ではあまり見かけない物にもトライしてくれました。
天気がいいからテラス席で。
(風は冷たいから注意!)
(国連ツアーにも参加。英語です。。。)
(人権委員会の会議場 天井のオブジェが面白い)
(さすがに子供は飽きちゃうけど、会議場のマイクや・・・)
(通訳さんの声が聞こえる装置で遊ぶw所々ツアーの引きが強い!この写真・・通販のコールセンターのよう(笑))
『疲れがくる午後は予定の見直しも』
本来ならば、レマン湖を見て回る予定でしたが、
息子が歩き疲れて、涙目。
ずいぶん歩いたので、「レマン湖へ行くのは嫌だ」になりました。
なので別日にまわしました。
一番小さなこの体力にあわせてくれて、
皆さん、どうもありがとう。
次の日の為に、体力を温存するのも大事ですね。
(近所のモールへキックボードでおでかけ。
店内に持ち込んでOKです)
(スーパーのレジ。
自分で商品をベルトコンベヤーにのせ、スキャンされた商品は
自分で袋に詰めます!)
『スーパーは文化もわかる』
外国の見たことない商品も面白いけど、
お会計はその国の文化がでますね。
写真のようなベルトコンベヤー方式はフランスも一緒でした。
お客様は神様ではなく、
働いている人と対等だから、お客も動く!
という感じでしょうか。
先輩母娘は、
チーズとショコラの国、スイスでたくさん買ってくれました。
ありがとうございます。
(私、スイス背負ってるみたい(笑))
明日は午前7時に家をでて、ローザンヌへ行きます!
(大好き!モンドール!いっぱい食べてくれました)
『マダムモコの
すぐに使ってみたいフランス語講座~旅行でこれだけは編~』
旅行中にお子ちゃんでもできるフランス語を紹介します。
① 「Bonjour Monsieur」 (ボンジュー ムッシュー)
「こんにちは ムッシュー」
子連れだと話しかけられることも多いです。
マンションの管理人に早速からまれましたw
ムッシューをつけると丁寧な言い方になります。
「Bonjour」だけよりも
「お!この子、わかってる」となりますね。
それでは
Au revoir
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