スイスで自分と向き合う④「家族関係の構築方法」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできない外国人ですが、

周りの人達のおかげで元気に生活しています!

(朝の登校は真っ暗)

 

海外での生活は新しいことばかりで、

家族もストレスを抱えています()

 

家族との関係が、

八方ふさがりで、どうしようもなくなったら、

『今までしてこなかったことをする』ことにしました。

 

 

日常のちょっとしたことから変えていく、

すると、やがて『発見がある』とわかりました。

 

発見の積み重ねで「新しい世界」が開けていくと

考えています。

 

(同時に音読の宿題をされても・・・() 聞き取れないから)

 

『今までしてこなかったことをやってみよう』

 

自分が満足いかない関係ならば、

色々試してみることだなと感じています。

 

あなたの気持ちを共有し、関係を構築していくことが

満たされる関係に大切なことなのではないかと思いました。

 

あなたの手段(問いかけ方法)がなくなるまでやりつくして、

それでも発展的な関係にならなければ、

相手はあなたを見ていませんね、さっさと離れて()

 

家族との関係の構築は、まさにこれですね。

 

 

 

私 「どうして、自分の洗濯物を畳むのを忘れるの?」

 

娘 「・・・・ママがやるから」

 

私 「ママがどうしてやるの?あなたが着るものなのに」

 

娘 「家にいるから」

 

私 「じゃあ、あなたは家にいないの?」

 

娘 「学校に行ってるから」

 

私 「ママはフランス語教室も通ってるし、あなたの学校へも

   迎えにいってる、スーパーも行くし、あなたの習い事へも

   一緒に行く」

 

娘 「ママがフランス語教室で忙しいなら、やめればいいじゃん」

 

私 「ママがやりたいって思っていたら?

    それでもやめないとなの?」

 

娘 「だって、それがママの仕事でしょ」

 

でました!悪の根源の言葉。

この風潮が我が家にあるから、

子ども達は一旦家事をやりはじめても続かなかったのです。

 

では、なぜ「ママの仕事」だという風潮が家にあるのか。

 

原因は私にもあります。

どうしても自分がしないと!と手を出していたから。

それとまだ他にもありました。(言わないけどw

 

相手との関係に満足いかなければ、

必ず原因が自分にも相手にもありますね。

 

それを「なぜ?」と考えると、答えがでてきます。

 

見て見ぬふりを今までしてきたんだなと、

海外で家族だけの空間が多くなって、よくわかりました。

 

愛し愛される関係は、

「自分ができることを相手の為にすること、考えること」

 

「〇〇して欲しい!」

と要求ばかりでは

お互いに熟した関係ではないのかもしれませんね。

 

 

 

(高速鉄道で陸続きのヨーロッパをまわれますよ!)

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』

 

今週は音が可愛い名詞をご紹介します。

 

 

 

  la mayonnaise ラマヨネーズ

 「マヨネーズ」 女性名詞

 

 

マヨネーズは歯磨き粉みたいなチューブに入って売っています。

ジュネーブへ来て、3カ月目でマヨネーズだと気づきました。

 

日本語と同じくせにw

 

マダム・・・見てない()

 

 

 

それでは

Au revoir

 

 

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