スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。
英語もフランス語もできない外国人ですが、
周りの人達のおかげで元気に生活しています!
(朝の登校は真っ暗)
海外での生活は新しいことばかりで、
家族もストレスを抱えています(笑)
家族との関係が、
八方ふさがりで、どうしようもなくなったら、
『今までしてこなかったことをする』ことにしました。
日常のちょっとしたことから変えていく、
すると、やがて『発見がある』とわかりました。
発見の積み重ねで「新しい世界」が開けていくと
考えています。
(同時に音読の宿題をされても・・・(笑) 聞き取れないから)
『今までしてこなかったことをやってみよう』
自分が満足いかない関係ならば、
色々試してみることだなと感じています。
あなたの気持ちを共有し、関係を構築していくことが
満たされる関係に大切なことなのではないかと思いました。
あなたの手段(問いかけ方法)がなくなるまでやりつくして、
それでも発展的な関係にならなければ、
相手はあなたを見ていませんね、さっさと離れて(笑)
家族との関係の構築は、まさにこれですね。
私 「どうして、自分の洗濯物を畳むのを忘れるの?」
娘 「・・・・ママがやるから」
私 「ママがどうしてやるの?あなたが着るものなのに」
娘 「家にいるから」
私 「じゃあ、あなたは家にいないの?」
娘 「学校に行ってるから」
私 「ママはフランス語教室も通ってるし、あなたの学校へも
迎えにいってる、スーパーも行くし、あなたの習い事へも
一緒に行く」
娘 「ママがフランス語教室で忙しいなら、やめればいいじゃん」
私 「ママがやりたいって思っていたら?
それでもやめないとなの?」
娘 「だって、それがママの仕事でしょ」
でました!悪の根源の言葉。
この風潮が我が家にあるから、
子ども達は一旦家事をやりはじめても続かなかったのです。
では、なぜ「ママの仕事」だという風潮が家にあるのか。
原因は私にもあります。
どうしても自分がしないと!と手を出していたから。
それとまだ他にもありました。(言わないけどw)
相手との関係に満足いかなければ、
必ず原因が自分にも相手にもありますね。
それを「なぜ?」と考えると、答えがでてきます。
見て見ぬふりを今までしてきたんだなと、
海外で家族だけの空間が多くなって、よくわかりました。
愛し愛される関係は、
「自分ができることを相手の為にすること、考えること」
「〇〇して欲しい!」
と要求ばかりでは
お互いに熟した関係ではないのかもしれませんね。
(高速鉄道で陸続きのヨーロッパをまわれますよ!)
それでは最後に、
『マダムモコの
いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』
今週は音が可愛い名詞をご紹介します。
⑨ la mayonnaise ラマヨネーズ
「マヨネーズ」 女性名詞
マヨネーズは歯磨き粉みたいなチューブに入って売っています。
ジュネーブへ来て、3カ月目でマヨネーズだと気づきました。
日本語と同じくせにw
マダム・・・見てない(笑)
それでは
Au revoir
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