スイスで子どもを通じて文化を考える⑤『自分の行動で幸せな環境を作る』

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

昨年8月、ジュネーブに引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできない外国人ですが、

周りの人達に助けられながら元気に生活しています!

(誕生日ケーキwこれしか作れません・・・)

 

外国暮らしは自分たちの心も、今までと違った角度から

成長させてくれますね。

 

『自分の行動で幸せな環境を作る』

 

自分が幸せだなと感じる環境は、

自ら作りだせばいいと学びました。

 

 

 

「どうして〇〇してくれないの?」と

娘はよく言います。

 

でも、これって相手の行動を期待する言葉で、

自分から動いてないですね。

 

〇〇して欲しければ、

自分ができる範囲でその状況を作ればいいと、

娘を見ていて、私も気づきました。

 

友達と遊びたければ

声をかければいいし、

 

授業がわからなければ、

先生に困っていることを伝えるといい。

 

意思を伝えるだけではなくて、

その環境を自ら作りだす為には、

自分で『提案型行動』をしていく必要があると考えます。

 

(図書館サロンのフランス語教室)

 

間もなく私の誕生日です。

 

実は忘れられ続け10年目でしょうか。

(特に一緒に住んでいる成人男性は完全に忘却の彼方)

 

ジュネーブは誕生日の人がケーキや

パーティの席を用意します。

 

今年こそ、「お誕生日おめでとう!」と言ってもらいたい!

 

 

 

そこで、明日、図書館サロンのフランス語教室に、

自分でケーキを焼いて持っていきます。

 

生徒20人からの「おめでとう!」を

集めることにしました。

(10年分だからね、人数が必要()

 

先ほど2つケーキを焼きました。

 

料理は苦手で、

またあの「羊羹ケーキ」になってしまいました。

(中のスポンジだけが固くなり、

 娘が「中に羊羹が入ってる!」と言ったので)

 

私も何度か誕生日を祝う席に出席しましたが、

主役はみんなとビスをします。

 

お祝いの言葉を伝える為に、順番待ちの列ができますよ。

 

今年はフランス語の「お誕生日おめでとう」を、

自ら浴びに行ってきます。

 

 

『自分が望む環境は、自分の行動で作ればいい』のです。

 

「提案型行動」でね()

 

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~可愛い名詞編~』

 

今週は音が可愛い名詞をご紹介します。

聞いたことがあるけど、フランス語だったのねと感じるかな?

 

 

 Le bonbon (ル ボンボン)

  「飴」 男性名詞

 

大人が「ボンボン」って言ってると、

なんだかとっても可愛いのよ。

 

フランス語は男性名詞 女性名詞 その他(複数形)

 があります。

面白いから一緒にのせますね。

っていうか、覚えなければいけないのよ、男性か女性かって。

 

 

それでは

Au revoir 

 

 

 

 

 

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