スイスで築いた「幸せフラッグ」の立て方④「常に自分を見つめ、相手を想う」

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。

 

8月にスイスへ引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできないけど、

ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。

(電子レンジが壊れて、直るのは年明け・・・

『俺のを使いなよ』とマンションの管理人が貸してくれました!)

 

外国での生活は、メンタルを強くしますね。

私は自分を笑顔にするための「幸せフラッグ」を10個探しました。

 

 

「常に自分を見つめ、相手を想う」

 

スイスは家族単位で行動し、

「家族愛」に溢れている国です。

 

 

公園、スーパー、街中、観光地、

たくさんの家族を見かけます。

 

 

わが家は家族単位で何かをすることが

難しいので、

「いいなぁ~」と羨ましくなっちゃいます。

 

どうしてもね()

 

そんな時は、

まず「自分を見つめます」、その次に「相手を想う」をします。

(クリスマスマーケットに出かけたら休日w また失敗()

  25日はどこも閉まってるの~!)

 

他人を羨ましく思う「いいなぁ~」がでてきたら

「自分を見つめる」

 

私はそれができなくて不幸なの?

できたら凄く幸せなの?

 

これを5回ぐらい自分に問いかけます。

 

すると、幸せバーが下がってきて、

「いや、楽しいよ」に代わります。

 

 

 

娘 「ママ!二人乗りブランコ一緒にやろう」

 

私 「ぐるぐるぶらぶらはやめてね・・・」

 (ブランコを回して回転する遊び )

 

娘 「えー」

 

私 「じゃあ、まぁ、やってみよう!」

(何でも挑戦したくなる性格w

 

娘 「いくよ!アン ドウ トワラ (1、2、3)」

 

私 「ちょっと!マジでやめて!

   キャー!スーパーハイパー気持ち悪いよ!!

   キャハハハハ!!()

 

スイスは大人がブランコに乗ってる姿を見かけません。

私がしていたことはとても珍しく、

まして大声で笑ってキャイキャイ言ってる姿は恥ずべきものだったと思います。

 

 

3歳ぐらいの子供を連れた家族連れがこちらを見て、

笑っています。

(だよねー)

 

子供は「僕もやりたい!」と親を説得していましたが、

「やらないよ」の一点張りでした。

(うん、おススメはしない()

 

(クリスマスマーケットの広告 休日書いてないよ~()

 

 「相手を想う」は

楽しそうにしている人たちをみて、「何がそんなに面白いの?」

と考えることです。

 

何かきっととても面白いことがあって、

あんなに笑っているのだと思います。

 

「よかったね、何に笑ってるの?」と考えれば、

それを見ている私も笑顔になれました。

 

「相手を想えば」自分もちょっとハッピーなの。

 

さっき私を笑っていた家族は自転車の練習をしていました。

 

子供 「Bonjour ! 

         僕の自転車なの 」

 

私 「Tres bien !

 

ママ 「道を譲ってくれてありがとう」

 

パパ 「Merci

 

 

笑顔で見ていると、

結構、話しかけてくれます。

 

それが私をまた笑顔にしてくれます。

 

 

羨ましくて「いいな~」って思うこと、結構あります。

 

でも、

「常に自分を見つめ、相手を想う」

これをしていると笑顔になれますよw私はね。

 

(ここもクリスマスマーケット 閉まってたけど()

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  知っておきたいフランス語講座~性格編~』

 

 今週はネガティブな性格の言い回し、

フランス人はこの性格をネガティブととらえるのかぁ~と

感じた文言を紹介します。

 

 

② Il s’exprime mal.

 

「彼は話下手です」

 

 

 

これはマダムにとってネガティヴじゃないよ~

ちょっとシャイでいいじゃない?

 

あ、そういうことではない()

 

お話好きのフランス文化では

好意的ではないのかしら・・・・

 

 

 

 

 

それでは

Au revoir 

 

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