ジュネーブで子育て「地獄の日々から「よかった」を数える日々に」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

息子 「もう、ママは帰っていいよ、シッ、シッ」

 

現地校の友達の、誕生日会でした。

 

『地獄の日々から「よかった」を数える日々に』

昨年の今頃は「学校は地獄の日々」と話していた息子です。

 

息子 「僕ね~クラスの友達に誕生日会に呼ばれたんだよ。」

 

娘 「ええ!すごいじゃん!私はまだ呼ばれたことないよ。」

 

私 「今はクラスが違うけど、

   去年の2月ぐらいから仲良しなのよ。」

 

学校での休み時間、

シャイな息子は自分から入っていけず、

相手に気づいてもらう作戦で、友達の後ろについて歩いていました。

 

「今日は遊べなかった」「追いかけられた」

「ワ」には入れた日の方が圧倒的に少ないです。

 

それでもめげなかったのは、

ママ、姉、自分も言葉が通じず苦労してるからかも。

 

私 「試験を受けに行ったらまた今日も休み。()

   2回目。練習時間が増えた!来週はある!()

 

娘 「友達が待ち合わせにこなかった・・・また通じてない()

   また誘うか。」

 

息子 「誕生会ほぼ一人で遊んでた。よかったよ。

    ポップコーン争奪戦と、ルール無視のダーツゲームした。」

 

何か一つでも「よかった」と考える癖がついたので、

「よかったこと」はいっぱい見つけられます。

 

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