スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
スーパーやコンビニでも、病院でも、うちのキッズは大暴走してます。
こんなに無秩序状態だったかと、
本当にどうしましょう・・・。
商品もポスターも日本語で理解できるから、
「あれも、これも見たい!」のだと思います。
(世界規模のお願い!娘の短冊)
『その場で注意する方法は変えませんよ』
娘は10歳、息子は7歳、
スーパーやコンビニで親から注意されている年齢にしては、
高いですよね。
でも、注意します。
コンビニのレジの上にある商品に娘がロックオンしました。
レジの所から離れなかったようで、遠くにいた私は気づきませんでした。ごめんなさい。
私 「あ、あんな所に・・・
ちょっと、そこから離れなさい。」
店員さん 「すみません・・・(私を見ながら)」
娘 「ああ、だって、これが見たいもの。」
私 「ちょっと、こっちに来て。
レジでお買い物してるでしょ?
あなたがそこにいたら、じゃまになってしまうの。」
娘 「なんで?横でみるだけじゃない。」
私 「ここでは、そういうのは嫌がられるから。
今はやめて。その土地にあわせないと。」
娘は膨れながらその場を離れました。
東京は人も多いし、お店のスペースも小さいですね。
それでいて魅力的な商品が多くて私だって楽しい!
外国人が「アメイジング」という、
人と人がぶつからない「渋谷の交差点」のような
気遣いのスペースがあるなと思います。
この勘を、我々親子はまだ取り戻せません。
あれ?スーパーでこんなに人とぶつかっていたかな?私。
とどこへ行っても感じます。ごめんなさいー。
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