Bonjour!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー
杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
(放送は収録したものをながします)
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(木もリスも大きい!スイス)
学校は水曜日。
娘は午後から水泳教室。
私はいつもプールが見える通路から見学してます。
通路で一緒になったママがフランス語のテキストを読んでいました。「レベル2」みたいなことが書いてありました。
私 「Bonjour!Mdame.
エクスキューゼ モア
Vous etudiez le francais ?
(あなたはフランス語を勉強してる?)」
ママ 「Bonjour !
oui !
je etudie le francais !
まだ全然できなくて話せないの(フランス語で)」
私 「Moi aussi !(私もです)」
ママ 「Can you speak Englishi ?」
私 「oui oui (フランス語)
I can speak Englishi . Littke little little(英語)」
ママ 「Are you japanese ?
I come from Nepal.」
私 「oui oui
Je sui japonaise (私は日本人です)」
(さっきからフランス語w)
J ‘ habite a Geneve,(私はジュネーヴに住んでます)
Je venu du Japon.(日本からきました)
Il y a toir semaines(三週間前にきました)
How long do you live here ?(そして突然の英語)」
ママ 「〇〇〇 年よ。(フランス語)
あなたはまだ来て3週間で、
そこまでフランス語ができれば、きっともっとうまくなるわ。
(英語で)」
私 「Merci beaucoup. (ありがとう フランス語)
I ‘m glad to see you. (あなたに会えて嬉しい 英語)」
その後、英語とフランス語を交えて、
「(ママ)ネパールはキレイな国よ」とか、
「(杉野)私はインドとパキスタンに行ったことがあるよ」
「(ママ)えー!あなたバックパッカーでどこ周ったの?」など、
いくつか会話しました。
お互い母国語がフランス語ではないので、
ゆっくり、ゆっくり話してくれるので、
現地の人の言葉よりよく理解できました。
ただ、ママが何年スイスに住んでいるのかは・・・
「120年」って聞こえた、私のポンコツなフランス語(笑)
子供がいると、
色んなママと会話できて嬉しいですね。
(「寒ーい」とプールから上がってきた娘のイメージ画像(笑))
スイスのプールはとにかく寒くて、子供達は震えてる子が
たくさんいます。
娘 「ねぇ!ママ見てた?」
私 「うーん。見てたよ。。(遠い目)」
娘 「うそだ!また誰かとしゃべってた。
いつもおしゃべりしてる!スイスでも同じ!」
私 「いや、そんなに言葉が通じないから、探り探り探り探りよ。」
娘 「私のプールは?」
私 「あ!見てたって。先生に話しかけられてたけど、
お互いわかんないって顔してたね。
そして、また、蹴伸びの練習を繰り返してた。どうだ。」
娘 「そう!もう、隣の女の子は泣いてるし、
男の子は私の腕を掴んでくるし、どうしていいかわからない」
私 「いいね!あなたが年上だから、皆頼って来てるんだよ。」
娘 「沈むし!」
足が届かない所で練習していたので、腕を掴まれたら、そうね(笑)
他の泳げないチームは、
飛び込み台からジャバンと入って、
足がつかないから水をけって上がってきてから、
背浮きで25メートルを永遠、150メートルぐらい泳いでました。
(あれ?泳げないチームですよね。(笑))
現地のママに聞いた所、
スイスは海のない国だからこそ、「泳げること」に拘っているそう。
クルージングにでかける時とか、
船で旅行する時に備えて、もし万が一が起きたら泳げるように。
いや~さすが裕福な人が多い場所。
そんな発想、私にはなかった。。。
もう!だから物価が高いのかな?
EU加盟国じゃないからかな(涙)
あ~SEIYU(スーパー)のお寿司食べたい(泣)
銀シャリだけでいいんです。
海苔がないんです(泣)
あっ、心の声がアウトしてる。
私が日本を離れて間もなく一カ月。
日本食の画像を見る日々です。
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