ジュネーヴの人達に感謝を込めて「他者との関わり方」②相手を知ろうとする

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かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー

杉野朋子です。

 

8月にスイスへ引っ越してきました。

 

英語もフランス語もできないけど、

ママとして子供と笑顔で過ごせるよう日々奮闘中です。

(遠足の帰り道 友達と 9月)

 

ジュネーヴへ来て4カ月

 

私達は外国人ですが、ここはとても生きやすい場所です。

 

 

NHKの記事で彼の言葉と涙が頭から離れなくて・・・

 https://www.nhk.or.jp/d-navi/izon/children.html

 

 

ジュネーヴ現地校での

『他者との関わり方』を

子供の触れ合いを通じてご紹介していきます。

(新年度が始まって2~3週間後に遠足でした!)

 

外国人との関わり方は、言葉も文化も習慣も違うので、

究極の「他者との関わり方」だと考えます。

 

このコミュニケーション方法はきっとどこでも役に立つと思ってますw(言い過ぎかしら)

 

 

 

 

相手を知ろうとする

 

『日本ではこれを何と呼ぶ?』

『日本の物なの?』

 

娘の隣の席「カツオ(あだ名)」は、

フランス語でたくさん話しかけてきてくれます。

 

日本について興味を持ち、物の名前の日本語を

質問してきました。

 

娘は英語、フランス語ができませんが、

日本語でなら伝えられます。

 

カツオも一生懸命発音してくれたそう。

 

外国人になってわかったこと。

<色々自分のことを質問されて「うざい」なんて

  全く思わない> 

 

自分の話を聞いてくれて嬉しくなります。

 

 

 

『相手を知ろうとする』

 

自分のことに興味を持たれていることは、

受け入れられていると感じて、

こちらからも関わっていけるキッカケになります。

 

 

ねぇ、あなたはどうなの?って聞いてあげて、

  ニコニコしながら「うん、うん」と頷いてくれるだけで

  とても嬉しいんだから

 

(国連 ジュネーヴは国際都市ね )

 

それでは最後に、 

『マダムモコの

  いつか使ってみたいフランス語講座~愛編~』

 

 

 毎週土曜日、日曜日は少し長い表現に挑戦!

 

 

 Le verbe aimer se conjugue a tous les temps 

 mais le meilleur est le present.

 

 

「『好き』という動詞はどんな時制でも活用できるけど、

現在形で活用するのが一番だ」

 

「過去に愛していた」「これから愛するだよう」よりも

「今 愛している」と言いたいということ

 

 

・・・・・・

また、マダム頭の回線が切れそうな難しい表現。

 

 

 

 

 

それでは

Au revoir

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