Bonjour!
かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」のパーソナリティー
杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
でもママとして、キラキラ輝き、楽しく生きたい!
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
放送は9月末までで、およそ75組のゲストが出演してくださいます。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
(放送は収録したものをながします)
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新しいママ像を模索してきます。
(誰一人カメラ目線でなく、欲望のままにアイスを食べる。
個人プレーのわが家らしい。あーそろわないw)
月曜日。
息子は朝から「また地獄の日々が始まる」と、泣いています。
私 「はいはい、はいはい。辛いよ、辛い。
でも、午前はフランス語の補習クラスだよ。」
息子 「そっか、それならいく。」
水曜日以外、毎日ある補習クラスはとても楽しいみたい!
先生は優しくて、経験豊富な方。
(元インターナショナルスクールの先生)
この補習クラスの制度を夫はとても褒めていて、
夫 「僕がアメリカの学校へ行ってた時の補習は
週に一回で、日本人の先生だった。
ここはあの外国の先生で、ほぼ毎日あるなんて、
とても恵まれているよ。
早くBonjour!って言って、パパやママの通訳をしてくれよ。」
お店の人
に注文するとき、子供が話した方が
発音がキレイなので通じるそう。
(元帰国子女で「つい英語がでちゃう」と
ちょっとイラっとすることを言う夫より)
(子供は二人とも「チョコミント」をいつもオーダー)
(私は「ピスタチオ」
子供があんなにやっていた「ピスタチオです!」
のギャグをやってみると、「何それ?」という冷ややかな反応。)
日曜日の続きの話題を。
ニヨン城を下ると「レマン湖」です。
その周辺は飲食店が並ぶ、観光地です。
夫 「あ!アイス持っている人がいる。どこだろ?どこ?」
私 「食べたいの?」
夫 「食べないの?」
もう『僕は食べる』スタンス。
ニヨンの「レマン湖」周辺はアイス屋さんが豊富!
200メートル歩いて4件はありました。
それぞれ個性が違って、面白いからのぞいて見るといいですよ。
(4人でひとつずつ食べました)
私達は噴水側のアイス屋さんへ。
夫 「エクスキューズ ミィ! Madame (英語)
This one please! Yes! Yes! (英語)」
店員さん 「OK! アトーン ディ アンプー (ちょっと待ってね)」
夫 「no ! no ! チョコミント please !」
店員さん 「OK ! Its OK !」
マダムの癖なのか、オーダーされたアイスの隣のアイスを
いじってから、カップに持っていました。
準備運動的な感じなんでしょう(笑)
店員さん 「Madame !ケスクセ? (あなたはどうする?)」
私 「ピスタチオ シルブプレ!」
店員さん 「Oui ! Madame」
やっぱり、隣のアイスいじってるw
店員さん 「ヴォラ!(こちらです)」
お金を払って、店内で一口!
私 「Cest bon ! (美味しい)
Tout est parfait(完璧です)」
あまりの美味しさに、
「Cest bon!」の言葉と共に「チュッ」と音をならして。
(ジュネーヴの人、結構こうするんですよね)
店員さん 「Merci beaucoup(ありがとう)
それはね、ペラペラぺラ (あ~わからない涙)」
Madameは私のリアクションにとても嬉しそうでした。
フランス語で話すとこちらの人は本当に喜んでくれます。
(こちらはジュネーヴ「レマン湖」周辺のアイス屋さん)
スイスのアイス屋さんは、とても美味しい。
味が濃いですね。
ただ、物価が高いので、アイスも高い(涙)
シングルで4~5スイスフランです。
日本円で460円~570円前後でしょうか。
家族4人で食べた時は2200円ぐらいになりました。
夫 「こぼすなよー、こぼすなよー。」
服が汚れるからとか、
手がベタベタするからとか、
そういう意図で話しているのではないのが、
バレバレな目をしてるよ、夫よ。
夫 「何よ、その目は。何見てるのよ。」
私 「いや、色々素敵だなと思って。」
夫よ。。。。。。
まぁ、いいや(笑)
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