こっそり成長したい私日記~「早く教えてっ!ママレーザー」を始めてからの変化㉔ママ

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こんばんは!

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」

毎週()10時~10時54分生放送

パーソナリティーの杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。

国連大学に置いてある資料)

 

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」を始めて、これまでにパパ・ママの悩みを解決してくださる多くの方々に会ってきました。

 

その教えで、ママとして成長したいと考えています。

 

7/25(水)収録   9/20(木曜)放送予定

ゲスト

国連人口基金 東京事務所

所長 佐藤摩利子さん

 

佐藤さんとは3月8日に開かれた

「国際女性デー~HAPPY WOMAN FESTA 2018」での

講演を聞いて、一目惚れならぬ「心惚れ」をしました。

 

ご登壇後に自分の名刺を持っていき、

「是非、かつしかFMのラジオでお話し頂きたいです。」と

告白をしに行きました。

 

とても、気さくに

「喜んで行きます!楽しいお話ができれば嬉しいわ。」と

仰っていただきました。

表参道にある国連大学で取材させてもらいました。エレベーターの案内が英語!)

 

「日本のママは本当に一生懸命頑張っている!

 その力を活かせていないのは、本当にもったいない!」

佐藤さんは何度もこの言葉を仰います。

 

「ママはこうあるべきという暗黙のルールが、彼女たちを苦しめている。働きたくても、社会の受け入れができていない。

ママになるとやりたいこともできないなんて、おかしいでしょ!」

 

衝撃的な言葉が国連人口基金の資料にでてきます)

 

国連は人権や人道支援を扱っている所。

 

国連人口基金は特に女性のそれについて取り組んでいます。

 

佐藤さんご自身、女性であるが為にぶつかってきたことがあるそうです。

それが国連人口基金で働き、女性を支援している仕事に繋がっていると教えてくれました。

 

「私はね、秋田出身で『おなごに教育はいらね』と言われて育ったの。

でも、私は勉強したかったから自分でお金をためて大学をでたのね。

それで秋田の役所に勤めるのだけど、

そこでも女性であるがために、差別を受けたの。

 

なんで女性だということがこんなにも生きにくいのか。

このクエスチョンのパワーが今に繋がっているの。

 

とりわけ、どの女の子も教育を受けられるような世界にしたくて

働いているのよ。」

 

生まれる前から「女」とわかると中絶をする国も多い)

 

佐藤さんは「クエスチョン」を持つことで

その人ならではの多様な個性をもつことに繋がると教えてくれました。

 

私のクエスチョンは

「母親はこうあるべきって何だ!」でした。

 

母になった瞬間から、

料理、掃除、裁縫、子ども大好き!でなくてはならない

それができて当然だという暗黙のルールを感じてきました。

 

私は全て苦手ですから、自分で「ダメな母親だ」と

自分自身を苦しめていました。

 

だからこそ「母親こうあるべき」ではなく

「あなたはあなたのままでいい」という

メッセージをラジオで発信し続けて
いるのだと思います。

 

ゲストさんもそういうお話をしてくれる方達で構成されています()

 

 

佐藤さんにラジオでお話を伺えること、

とてもワクワクしております!

 

 

 

7/25(水)収録   9/20(木曜)放送予定

 

佐藤さんへの質問は7/24㈫までにお願いします^-^

 

 

「早く教えてっ!ママレーザー」Facebook

https://m.facebook.com/%E6%97%A9%E3%81%8F%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC-143430672894229/

 

 

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