「学童ランチ2日目!」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

ムッシュ 「マダム!ごめん。

       留守電のメッセージわからなかった!」

 

学童ランチ二日目。娘の欠席の連絡(留守電に吹き込む形式)、

フランス語が通じてないw

 

『学童ランチ2日目』

娘は風邪で欠席、息子は出席。

 

私 「ごめんなさい。私の発音が悪いの。

   娘の名前はキャ〇・スジノ(フランス語発音)」

 

ムッシュ 「つづりは?」

 

私 「SUGINO←(アルファベットの発音も英語と違う)」

 

ムッシュ 「わかった!先生は誰?学年は?

       いつ欠席するの?」

 

今度こそ通じた?

警察から私に電話はなかったので、『欠席』を理解してくれたようです。

 

私 「学童ランチどうだった?何して遊んだの?」

 

息子 「今日は体育館が使えて、みんなでバスケをした。

    転校生がいて、ルールも言葉も通じないんだ!」

 

私 「みんなどうしてた?」

 

息子 「見守る!ポッカーン。彼女の反則はそのままで、

     ゲームを続けてた。でも、おしてきたり、掴んできたり、

     ちょっと乱暴な子なんだ。」

 

言葉がわからなくても、フランス語で注意しています。

「通じないから・・・」という姿勢はなく、

平等に接してくれて嬉しいです。

 

外国語のコミュニケーションは、

相互理解の忍耐が必要ですね。

みなさん、ありがとう。

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