スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
監督 「会社の中に、ヒエラルキーみたいなものはないから、
トモコの考えでまずは思うようにやってみて。」
スイスのテレビ局の方とお仕事できるご縁に恵まれて、
打ち合わせをしている中、「対等」という働き方が垣間見えました。
(スイスのテレビ局・公共放送)
『対等な関係は意見を聞ける姿勢かも?』
監督は,
私が目上の人を立てようとしたり、気にしたりしているのを
察知したのかもしれません。
監督 「いいんだよ、トモコが好きなように表現して。」
私 「私が表現を変えて、気分を害さないかしら?」
監督 「関係ない。読み手のプロは君で、日本語のプロも
トモコだろ。ここでは上下はない。気にしないで。」
急にプロジェクトの仲間になった年下の私の考えを、
「好きに話して」と柔軟に受け入れてくれて、
『偉ぶらない』態度に驚きます。
「対等」って、お互いに敬意を表し、
意見を聞ける関係なのかも。(言うのではなくね)
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