子連れ帰国③「迷子札は要求を明確に!」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ブログ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

子連れ旅行で私の一番の心配事は、

「迷子」です。。。

 

ジュネーブは日本との直行便がないので、

乗り換えが必ずあります。

 

そこで「迷子札」を用意します。

 

転勤でジュネーブへ来る時も書きましたが、

今回は要点をまとめた文章になったと、

我ながら思いますw

 

 

(二人分用意して持たせます。)

 

『迷子札は親切な人へのしてほしい要求を直球に』

 

「どうか手伝ってください。

 私は迷子です。

 飛行機に乗ります。

 そこまで私を案内してください。

 私の家族も私と一緒に飛行機に乗ります。」

 

便名と出発時刻を記入しました。

 

これなら、搭乗口で出会える考えです。(あくまで予想w)

 

 

相手への要求を直球に伝える言い回しは、

ジュネーブへ来てから身に着いたと思います。

 

「困ってる」だけではなくて、「どうしてほしいか」を

遠慮なく言った方が、とても明確に伝わるなと感じています。

 

 

 

(初めてジュネーブで到着した時)

 

『遠慮していた迷子札』

 

日本からジュネーブへ来る時も、迷子札は作っていました。

 

「私の名前は○○です。

 迷子です。

 ここに電話してください。

 ○○〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇(父)

 

 私は日本からジュネーブへむかっています。

 飛行機は〇〇と〇〇です。

 親切にどうもありがとう。」

 

このような内容だったと思います。

とにかく夫へ電話をして欲しい、

彼は英語ができるから状況を説明できると、

そんな風に考えていました。

 

でも、電話で意思疎通がとれたとしても、

現場でどうするのだろう・・・・。

 

そう考えると、不安材料は迷子札で減るわけでも

ありませんでした。

 

我が子を見つけてくれた誰かに、

「そこまでお願いするのは・・・」と遠慮していました。

 

自分が迷子を救う立場と考えれば、

遠慮なしに要求を言ってくれた方が、

次にとるべき行動がわかるので、

助けやすいと感じました。

 

助けやすい=助かりやすい 

 

 

 

コメント