スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
本当に不思議なことですが、
ジュネーブへ来てから子供達は体調を崩さなくなりました。
どうしてでしょうかw
食事だって日本の方が野菜を多くとりますし、
栄養バランスだって、新鮮なものも食べられます。
ストレスも外国暮らしの方が多いのに・・・。
考えられるのは、
プレッシャーがなくなったからでしょうか。
(ハイジ村の景色)
『プレッシャーがなくなった』
日本で授業参観や、同じ年の友達が遊びにくると、
どうしても娘と比べてしまっていました。
私 「ああ・・娘はどうしてあんな風にできないのか。」
私 「あぁ、通知表でも注意されている。」
私自身の問題ですが、年齢の同じ子であれば、
娘も同じぐらいできるものだと考えていました。
母子手帳の成長の目安がずっと続いているような感覚で。
(これは母子手帳が悪いのではなく、私の問題です)
ところが、
国際都市ジュネーブに来て、
同じ年の子でも娘と比べられないのです。
人種も環境も文化も宗教も違って、
強制的に比較ができなくなりました。
娘 「ジュネーブの方がママが穏やかになった。
自由時間もいっぱいで、いい。」
時間は日本に居た頃の方がたくさんあります。
現地校は16時に授業が終わるので、日本の学校の方が
下校時間は早いです。
なぜか「のんびり」している感覚は、
周りと比べないマイペースな所からくるのでしょうか。
彼女自身も、私も、学校の友達も、知り合いも、
みんなそれぞれ、自分のことを考えていて、
自分の好きな道を歩んでいるなぁと思います。
プレッシャーって比較からくるものだなぁと気がづきました。
(ハイジミュージアムより、世界中のハイジの本)
『マダムモコの
そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』
いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座(笑)
⑤ Ca ma emu
「ジーンときました!」
映画を見たあとの感想のようですね。
映画文化ですから、週末シネマに行ってきたという話を
よく聞きます。
日本の「万引き家族」なども宣伝されてました。
マダム、実は映画館が苦手で・・・
主人公や登場人物になりきりすぎて疲れるんです。
ずっとそのまま、その人の人生をしばらくしちゃうの(笑)
心がとっても疲労するの。こういうお仲間他にもいるはず!w
それでは
Au revoir
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