スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
国内を子連れ旅行しました。
子供たちは、
ベルンの街並を見ても、
ドイツ語の挨拶を聞いても、
「まぁね」といった感じでした(笑)
(大人の私のほうが「おぉ!」と興奮してた)
娘は10歳、息子は7歳、
ジュネーブで暮らして8カ月経って、
『文化を受け入れる』ことができているのかなぁと思いました。
『文化を受け入れる』
ベルンの赤い街並みも、(これは素敵!)
観光客が歩いている脇ギリギリを通るトラムも、
稼ぎ時に開いていないお店も、
シャワーしかないお風呂も、
冷たいトイレも、
「えーー!」と言わなくなりました。
私 「ホテルのシャワーがスポーツ施設みたいになってるw」
息子 「どれ?ほんとだープール教室みたい」
娘 「ここに行ってみたいけど、バカンス中だから休みか・・・」
日本のような感覚でいると、「えー」となる所が、
8カ月経って、「まぁ、そんなものか」と感じられるように
なったのかなと思います。
(固いパンも今では美味しく食べます)
『文化がわかれば言葉が通じなくてもOK』
今回、旅行した地域はスイスのドイツ語圏です。
私も子供もフランス語を日常使いますので、
全然何を言ってるのかわからないはずでした。
ホテルマン 「おはようございます。
飲み物はどうしますか?
コーヒー、紅茶、ショコラもあります。(ドイツ語)」
私 「Bonjour!
コーヒー2ツとミルクも一緒にお願いします。
子供にはショコラショを。(フランス語)」
娘 「ママ、ドイツ語だよ。(娘はドイツ語の授業がある)」
息子 「でも、飲みのは?って聞いてたよね。」
ヨーロッパのホテルは、温かい飲み物はサービスをしてくれる人に注文するシステムです。(朝食代に含まれている)
カプチーノやカフェオレでもいいんですよ♪
文化や習慣がわかっていると言葉が通じなくても、
できることが増えますね。
挨拶の仕方も、横断歩道でのルールも、スーパーでの買い方も、
その国のやり方がわかるとここの住人になれた気がします。
「そんなの変だよ」「おかしいでしょ」って言ってるうちは、
国際人になれないんじゃないかな~と思いました。
(まだ、言っちゃうけどねw)
『マダムモコの
そろそろ覚えたいフランス語講座~感情編~』
いまだに「嬉しい」しか言えない、私の為の講座(笑)
① Tant mieux ! (タン ミュー)
「よかった!」
待ち合わせ場所で、出会えたり、
お店の人に探してもらって、気持ちを伝えたかったり、
感情表現は色々言いたいことが沢山あります。
マダムはジュネーブへ来たとき、
ジュテーム「愛してる」しか知らなかったですが、
いまだに使っていませんねw
それでは
Au revoir
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