かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」の元パーソナリティー杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組でした。
8月下旬から夫の転勤でスイス在住です。
番組を通じてプロから教えてもらったことをむねに、
スイスでまた新たなママ像を模索してきます。
(この時期にしかない『モン・ドール』 (スイス版))
Dimanche(日曜日)
『モン・ドール』の季節だそうです。
冬の時期にしかお目にかかれないそうで、
それはすぐにいただきます!
460グラムで1000円前後。
日本で買えば4000円~5000円だそう。
(本当に、日本でチーズが高くて食べられない涙)
フランス産とスイス産がありますが、
私はジュネーヴにいるので、もちろんスイス版です!
これをオーブンにいれて、ドロドロにし、
チーズフォンデュのようにして食べます。
地元の人に作り方を聞きました。
地元の人 「トモコさん。。作り方っていったて、オーブンにいれる
ぐらいなんだけどねw 」
材料
モン・ドール
白ワイン
にんにく(お好みで)
まずは真ん中をくりぬきます。
取ったチーズは後で、もどしますよ。
くりぬいた箇所にはワインをいれます。
うちはスイス・ジュネーヴワイン。
生産数も少なくて国内で消費されるスイスワインは
希少価値が高いそうです。
お好みで、にんにくを入れます。
地元の人 「穴のまわりに、にんにくをさしておけばいいから」
はい!いっぱいさしました!!
(木の枠がこげてしまうからアルミ箔で覆いました)
200度のオーブンで20分ぐらいです。
チーズがとけてきたら、穴の部分のチーズをもどして、
オーブンにかけてできあがりです。
スイス人は、「バゲット」と「じゃがいも」をつけて
食べるそうです。
私は、
ブロッコリー、パプリカ、じゃがいも、バケット、フレンチフライを
つけて食べました。
私 「なんだ!これは!超おいしい。信じられない。」
娘 「くさい。。。。。」
夫 「うん、おいしいよ。」
私 「ちょっと、感動が薄いよ!これは凄いよ!」
日本に持って帰って、みんなに食べてもらいたい。
チーズフォンデュをつくるより簡単だし、
なにより美味しくて、何度も食べようと心に誓いました。
カロリーはものすごいと思いますが・・・・。
地元の人からちょっと忠告が。
地元の人 「ともこさん、モンドール、チーズフォンデュやラクレット
する時は地元の人はワインと食べるわ。
私の友達のブラジル人が冷たい水をガブガブ飲み
ながらこれを食べていたら、
次の日、お腹が苦しい~って騒いでいたの。
チーズが固まっちゃったのかな?わからないけど。
だから、気をつけてね。」
はい、大丈夫です。
私はワインをガブガブ飲みましたから。
(ちなみに夫はアルコール飲めません。
ワインの国にいるのにw
妻は新潟女なのにw)
子育て発展途上中の私の気づきを、
高祖常子さんが、
日経スタイル電子版で記事にしてくれました。
『育児情報誌「miku」編集長』
『叩かない子育て』
高祖常子さん
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