スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
娘が5日間の現地校でのキャンプを終えて、
帰ってきました。
大人っぽくなってるかな~と思ったら(笑)
子供っぽくなってました。
(離れてたからね)
娘の話によると
『ひたすら遊び続ける日程』だったようです。
最終日は夜10時までディスコタイムで、
体験したことのない空間に興奮していました。
ママもないよ!(笑)いいな~。
(「ママ!」5日間ぶりの再会にキスとハグ祭りなパパ・ママ)
(「あ!〇〇ちゃんだ!」他のクラスの友達とも久しぶりの再会)
『異文化!林間学校??』
私 「何が一番面白かった?」
娘 「友達と寝たことと、ディスコタイム。疲れて踊れない子とか
でてきたんだよ。DJは先生で、その子を躍らせる為に
彼の名前をモジった曲をかけたんだよ。」
私 「さすがだね!日本と全然違う(笑) 食事は?」
娘 「プチデジュネ(朝食)はパンとチーズとコンフィチュールと
シリアル。
昼と夜は、順番に運ばれてくるやつ。」
私 「あ!コースになってるの?それで食事用のナフキン持参って
プリントにあったのね。。。ハンカチだったね(笑)」
娘 「箸がないからさぁ~(そりゃそうよ)。フォークは難しかった。
スプーンを私だけもらった。」
フォークを使って上手にご飯を食べる現地の子に、
文化の違いを感じます。
フランス料理の食べ方を身に着けないと、
家族で恥をかくだけでなく、料理を振舞ってくれた方、一緒に居合わせた人達にも失礼なんだと実感しています。
(生まれた時から一緒のぬいぐるみもキャンプへ行きました。)
『ひたすら遊ぶ!林間学校?』
私 「毎日何をしていたの?」
娘 「山なんだけど、アスレチックとか、ゴルフとか、
プールとかあるの。
トレッキングもボルタリングもして、ターザンロープの大きいの
とか、ゴルフもした。」
私 「リゾートホテルみたいなんですど・・・(笑)」
娘 「でも、山登りはキツイの。付き添いの先生もゼイゼイ座ってた
けど担任の〇〇ッカは(先生の名前は基本みんな呼び捨て)
すいすい登るからついていくのが大変だった。
景色が凄くきれいだった!とにかく見たことない山だった。
私だけじゃないよ、クラスの子も凄い!って騒いでた。」
そりゃあ、スイスの山はキレイだろう~に。。。
結構な体力を使った活動をしていますが、
お風呂は2回しか入れません。
シャワーのみです。
娘 「頭を洗う日と、身体の日があって、
シャワーは2つしかないから皆待ってる。」
私 「その辺りもなんかさすが山だね。
寝てる時はベットはあったの?」
娘 「2段ベットがあるけど、その上に寝袋しいてねるの。
私は初めてだったけど、あったかかった~。」
私も寝袋で寝たことはありません。
スイスの子供たちのお泊り会は、
寝袋持参で行くそうです。
基本、どの家庭にもあるそう。
休暇や遊びと言えば「山」へ行くスイス人らしいなと、
ここでも文化の違いを感じています。
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