スイスから帰国した杉野朋子です。
私「プール教室は、やめるか、続けるか、決めてね。」
子ども達に見通しを全て話して自分で判断して貰います。
私「泣くほど嫌だから今月は2回お休みして、先生との相性もあったね(怒鳴る人)わかるよ。教室に電話して日本語の説明が早すぎて意味が通じてませんって伝えてから、もう怒ってないでしょ?改善してもプールをお休みしたいなら、今後のことを決めよう。」
息子「行きたくないからやめたい。」
私「うん、ママもこのままお休みするなら月謝がもったいないからやめてほしい。」
娘「え?いいの?」
私「いいよ。今後の見通しを3つ説明するから自分達で判断して。1水泳は家で練習できないからやめて泳げることはない2学校のほとんどの子が泳げる状態なので授業で取り残される可能性が高い3高校生まで水泳の授業はある。」
娘「ずっと休むもん!」
私「いいよ。中学生で週2の3カ月を3年間で33回。高校も同じで、合計あと66回あると予想されます。ちなみに二人分の月謝15000円、一年で18万円。」
あれから何も言わずに二人とも通ってます。
情報開示で子供の判断を聞く、
スイスの先生のやり方です。
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