「現地校で特別な個人面談」

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ジュネーブで娘が変わったこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

先生 「この夏、もっとフランス語で人と話してね。」

 

学校で特別に個人面談をしてくれました。

『現地校で特別な個人面談』

通訳は家庭教師の先生

 

先生 「コロナで休校の時、

彼女に特別な宿題をだしたけど、あれが難しいって

メールで返信がきて、驚いたよ。」

 

私 「ボキャブラリーが追いつけない感じですね。」

 

先生 「クラスの授業では彼女だけ特別扱いせず、

教科書をみんなと同じぐらい読んでもらうけど、

発音や読み間違いがあるから、

フランス語の発音規則を練習した方がいいね。」

 

娘 「これはl’éléphant、le lion、le kangourou」

 

家庭教師 「今は動詞の現在形で勉強しています。

活用を学んでいる状態です。」

 

先生 「なるほど。

彼女は僕と会話しているから、

もっとフランス語できると思っていたんだ。

文を読む、書くとなると違うんだね。

 

中学校は4つある。フランス語補習クラスが

あるけど、学校によってやり方が違うから

どうなのかわからないんだよ。

この夏、がんばろう!」

 

ゼロのボキャブラリーからよくぞここまで来た!よ

 

 

 

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