「スイス・どこかで目処を」

スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

知人　「２７日のロックダウン緩和の初日、

　　　　　駅は人が多かったよ。」

徐々に緩和されてくると・・・

『スイス・どこかで目処を』

私　「公共交通機関も、ラッシュが戻ってきて、

　　　トラムは朝の時間帯ではdistanceを取るのが

　　　難しいって記事に書いてありましたね。」

知人　「急に人が増えたね～。

　　　　　ずっとロックダウンの状態というわけにも

　　　　　いかないからどこかで目処をつけないとね。。。」

私　「学校もいつか通い始めないといけないのだけど、

　　　私のスイス、フランスのママ友は、

　　　　スイス政府の発表を受けて、lineが鳴りっぱなし。」

知人　「うーん、子供はウィルスの主な媒介者ではないって

　　　　　言われてるけどね、

　　　　　イギリス、フランスでも川崎病に似た症状の子が

　　　　　　件数は少ないけどでたでしょ。」

私　「子供達も学校へ行くのを怖がっていますね。

　　　『学校へ行っても家に早く帰ってきたい』と娘は言ってました。

　　　通学は子供と話し合って決めます。」

どこかで目処をつけて日常に戻どすのですが、

学校再開日が近づいている今の感染者数が、

安心へとリンクしないのです。。。