スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
コロナウィルス措置で、不自由な生活の中、
外国生活で身に着けた心持ちが
とても役に立っています。
『スイス・非日常での心持ち』
人との接触をさけることは、非日常ですね。
私 「フランス語のボランティアの教室でも、
ズームでレッスンしてるね。」
知人 「人と接触できないと、ほぼ何もできませんよね。」
私 「ね!パソコンの環境がなければ、
デジタル機器を駆使して少しでもレッスンを
って考えてくれる先生もいるの。
ワッツアップを使って、プリントの写メや、
テキストの音声を吹き込んで送ってくれる。」
知人 「私の学校の授業もオンラインに切り替わりました。」
私 「でも、オンラインは対面より全然フランス語通じないし、
先生が言ってることは、よりわからない(笑)」
フランス語教室は、オンラインより対面の方が私は好きです。
写メのプリントより、実物が欲しいに決まってますw
それでも、『ありがたい!ないよりは全然いい!』と、
考えられるようになったのは、
①不便さの中に他者への寛容があるとわかったこと
②フランス人のポジティブな切り返し
を見てきたからでしょうか。
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