スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
息子 「薬、飲めないよ~。」
珍しく息子、発熱。
野菜や果物を吐いてしまう彼に「薬」なんて・・・。
『薬を飲めない子への声かけ』
彼は、日本でも現地校でも皆勤賞です。
久しぶりの「薬」、味の恐怖に大泣き。
息子 「風邪じゃない、気のせいだよ。」
私 「のどの痛み、鼻水、せき、発熱などの症状にだって。
全部該当してます。
袋の2分の1でいいので。」
息子 「わかってる(泣)。わかってるんだよ(泣)」
私 「ほら、今日も大好き、明日も大好きだから飲んで。」
息子 「知ってるよ~(泣)」
私 「泣いてる姿もかわいいなぁ~。
今日もかわいいね~、明日もきっとかわいいんだろうね~。」
息子 「何それ(笑)愛ですぎなんだよ。」
その後、彼の動作に実況を付け、
「そんなに苦くない気がしてきたぁ!」など、
たっぷりふざけました。
以前は「これを飲まなかったら」と脅しのような話をしてましたが、
親子で楽しくないので、やめました。
息子 「次、飲む時はもう応援いらないから。
笑ってでてきそう。」
(あ・・すみませんw)
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