「クロアチア人・どうしてママに負担がいくの?」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

クロアチア人 「ママに多くの負担がいく?

          なぜ?」

 

ヨーロピアンの直球の疑問に、

ママとして「私」のよくなかった点に気づきました。

 

『クロアチア人・どうしてママに負担がいくの?

ママだから・・・とヨーロピアンは考えません。

 

クロアチア人 「私の娘はあなたと同じ歳、

          仕事で世界中を飛び回っているわ。」

 

私 「5歳の双子と12歳の女の子がいるよね?」

 

クロアチア人 「私は当然サポートしてるわ。でも去年からよ。

          家事・育児は夫婦で完全にシェア。

          娘の夫は料理も子供の世話も、

           一人でしているわよ。

          週末は、私の分まで彼は朝ごはんを作るわ。」

 

私 「それはクロアチアではスタンダードなの?」

 

クロアチア人 「ヨーロッパの他の国と同じね。」

 

私 「日本では一般的ではないわ。

   女性の負担が多いわね。」

 

クロアチア人 「なぜ!?」

 

私は「なぜ?」と声をあげてこなかった。

 

子育ての環境が充実しているフランスは、

子育て世代が声を上げ続けてきたはずです。

 

クロアチア人 「いい?人生について

          考える時間が必要なのよ。

         あなたは若い、

        子供がいても学び続け、社会で活躍するのよ!」</ span>

 

(うーん、何だろうなぁ。。。それは)

 

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